24.5.18 土曜 若潮〜中潮
1週間の仕事を夕方に終え、職場から片道200km。
3時間かけて、日本海へGo!
現地に着いたのは、すっかり暗い8時半。
誰も居ない磯場に入って、藻場ゲー厶開始。
PE0.6号。元リーダー2号。
今回の先リーダーは、1.7号を過去最短の40センチ。
海藻(アマモ)に覆われた海面で藻の隙間を探し、中通しフロートリグを介してワームを藻の中に落とす戦略。
もろ、アマモとの闘い(笑)
思惑通り。
短めの先リーダーと、超長い2ヒロの元リーダー効果で、藻の隙間から0.3gのジグヘッドをスルスルと落とし、縦にヒョイヒョイと誘う釣りは出来てる。
はず。 ・・なのだけれども。
肝心のメバルは一向に食わない。
メバルが大好きなアマモだらけの磯場なのに、なんで食わん?
若潮だから??
そもそも、メバルが居てない??
遠めから足元まで、2時間ほど藻場ゲーを奮闘したけれど、これが全くのノーバイト。
ん~~・・ 謎だな。
取り敢えず、防波堤へ移動。
先リーダーを1mまで長くして、やはりフロートリグで続行。
コイツが活躍。
防波堤でもポイントを変えながら3時間ほど。
中層メインで表層からボトムまでアレコレやってみたけれど、ノーバイト。
やれやれ・・
またまた車で移動し、最初に入った磯場へ。
やはり、ノー釣り人。
そして、ノーバイト。
一瞬の食い気とか、偶然(必然)の出逢いを期待したけれど、見事失恋💔
やがて、夜が明けた。
そもそもココは釣り人は少ない不人気ポイントで。
数は望めないけれど、食ったらデカい!
そんな認識をしてる場所だけに、ボウズは覚悟の上だけれども。
片道3時間でノーバイトは、やはり残念な⤵️⤵️
で!!
メバリングには全く関係ない話だけれど。
特筆すべきは、京丹後の夜の府道665号線が凄いのだわ❣️
往路、陽が暮れた直後。
車も通らない、街灯もない真っ暗な山中の府道が。
もののけの世界🦌
明らかに年寄りだろ?
オマエ、何年生きてる?
人間の言葉も話すんぢゃね?
みたいな、図太い老タヌキが前からユタユタ歩いてきて。
逃げる気配すらなし。
ハートマークのお尻の鹿が、まぁ凄い数。
30頭は見た。
もっとかな・・
車でゆっくり横を通過しても、逃げやしない。
まぁ、元々彼等の縄張りだし。
きっと、熊もオッコトヌシも居てるはず🙄
シシ神様も居てるかも・・
かなり不気味な山道。
今回は車だからいいけれど、あれがバイクのソロツーだと相当怖いだろうな。
故障で停まったり、転倒した日にゃ〜🤣🤣🤣
オカルト的な恐怖よりも、野生動物の方が圧倒的に危険だね。
小野田さんや、横井さんを、改めて尊敬した。
っちゅー話でした(笑)
そんなこんなで、良き週末のドライブでありましたとさ(笑)
ではでは。
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