24.4.28 中潮
今回、メバリングに行くのはココ。
バイクでは何度も走った道程なので、道と風景を楽しみながらの小さな旅気分♪
小さな冒険気分で日本海へ❣️
漁港全景は、こんな感じ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/17/wildpigsd/1c/69/j/o1080065915432074578.jpg?caw=800)
漁港に到着。
初場所なので、情報も知識も何もない。
第1釣り人を見つけ、声を掛けたらば。
なんと、ソロの女性アングラーさん。
同年代かな??
いわゆる年配者?の入り口くらいの年齢かと思うけれど、最近アジングを始めたらしい。
良いねぇ〜♪ 実に良い⭕
50代、60代、70代からでも、新しい何かにチャレンジする意気込みは失いたくないものです。
還暦から始めても、80歳で20年も楽しめるのだから♪
鳥取在住の方で、富山でボランティア活動をしての帰り道に初めてココに立ち寄ったとの事。
初場所でのソロアングラー同士、笑顔で軽く会話を交わし、ではでは✋
ココに磯場があるみたいなので、行ってみる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/17/wildpigsd/75/c3/j/o1080081015432074587.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/17/wildpigsd/28/b6/j/o1080081015432074589.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/17/wildpigsd/d8/e9/j/o1080081015432074591.jpg?caw=800)
初めてフィッシングシューズで磯場を歩いてみたけれど。
もう、断然良い♪
バイクに乗るなら、ライダースジャケット。
磯場を歩くなら、スパイクシューズがベストだね。
やはり、専用のアイテムは機能的に優れております♪
さて、そろそろ夕マズメタイム。
この地磯は、ノー釣り人。
シャローで、海藻がかなり茂ってはる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/17/wildpigsd/35/59/j/o1080081015432074596.jpg?caw=800)
水温は16℃
潮流は弱い。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240429/17/wildpigsd/99/52/j/o1080081015432074602.jpg?caw=800)
S.P.M55を岩の際にキャストし、波間から漂わせてみるけれど。
海藻に絡む以外は異常なし。
オルガリップレス、テトラワークスフラフラなどで表層をサーチするも。
異常なし。
ん~~・・
フロートに切り替えて。
やはり応答なし。
魚影は濃くない?
居ても食い気なし??
ならば、とっとと場所移動。
磯場は諦め、ココへ。
やはりココも、ノー釣り人。
んん??
すぐそこの海面に、何かデカいヤツが居たぞ・・
イルカか? スナメリ??
テトラ帯が目当てだったのだが、実際に行ってみると・・😵
明石海峡のソレとは違う、デカいテトラに臆してしまって、ビビって尻込み😆
明石や淡路のテトラが子供用に思える😅
無難に波止先あたりから始めてみる。
沈むフロートに0.3gの軸の強めのジグヘッド。
なるべくテトラ際をかすめる様に、第一投。
3カウント沈めて、スローに巻いて・・
いきなり食ったぁ❣️
それもデカい❣️❣️
おーっとと・・
ドドーッ!と底へ突っ込むパワーは、かなり良型のメバルだなコイツは。
叩かないからチヌじゃ〜ない。
良型メバルだ❣️
船メバルでは何度か味わってる突っ込みだか、ショアからのメバリングでは過去①のパワフルさ&重量感。
ブルーカレント82が胴からブチ曲がり、キツめのドラグがジリジリ出される。
これが日本海のポテンシャルなのか。
PE0.6号
元リーダーが2号
先リーダーは1.5号。
十分闘える⭕
穴に潜られぬ様、なんとか竿を立ててためて、徐々に浮かせて。
海面が遠い。
今日持ってきた3mのタモでは厳しいか・・
1.5号なら、竿で抜ける・・?
よな・・??
てな事を考えてる時、漆黒の海面付近で獲物が大きくバシャッ!と暴れた。
刹那・・
痛恨のフックアウト🤣🤣🤣
まぢか・・😆😵🤣
膝からガックリと崩れ落ち、しばし呆然。
下手くそ・・😆
しかしアイツ・・
最後のひと暴れで、上手く鉤を外したなぁ・・
お見事だ。 あっぱれ完敗。
ちなみに、ネット情報によると。
メバルの重量は、約25センチで約250g
尺メバルで500g〜らしい。
妊婦さんなら700g〜
この5センチのギャップが凄すぎる。
気を取り直し、再度同じコースにキャストするも、異常なし。
緩い潮に乗せ、プラグを流すも異常なし。
沈めても、応答なし。
今一度、テトラ帯を眺めてみるが・・
やはり尻込み😆(笑)
この大きなテトラを攻めるなら、テトラの上から5.4mクラスの磯竿でないと無理かもなぁ・・
で、またまた場所移動。
ココへ↓↓
常夜灯があるけど、まぁいいか。
やはりココも貸し切り状態。
この漁港、釣り人が居ないって事は・・
アレコレやるも応答なく、釣れる気もしない。
諦めて撤退。
てな具合で。
遠征しても、見事惨敗でありました。
しかし、あの獲物の手応えはゴツかったなぁ・・
良い突っ込みだった。
良い逃げ方だった。
また、連休の機会には日本海かな。
ではでは。
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