あくまで、メバリング素人の戯言(たわごと)として書きますので、予めご了承下さいませ。 



 昨シーズンからメバリングを始め、今季で2シーズン目。 
メバリング2年生ですね。


現在は、常夜灯のある漁港には行っておりません。 

その理由として、まず人が多い。

次に、小さいメバルが釣れる。 



こんな事を言うと、釣り人さん達に嫌われるかも知れないけれど。 

リリースサイズの獲物は、最初から釣りたくないのですな。 
(小さな罪悪感とでも言いますか・・)
リリースしたとて、魚を傷付ける事に変わりはないし。 
食べられるサイズのメバルを、食べられる量だけ持って帰れれば満足なのです。 



20年くらい前だったか。
初めて明石の◯松さんからメバル船に乗った時は、確か45尾釣ったかな?
メチャクチャ釣れたもんですよ。 
船中竿頭の人は70尾超え。
 
それが昨今の船メバル事情と来たら・・ねぇ。 

年を追う毎に、明石海峡のメバル魚影が薄くなっているのが現実。 
乱獲は、避けたいところです。

そんなこんな理由もあって、常夜灯のある漁港には足が遠ざかり、良さげな釣り場を求めて、灯りと人気のない防波堤か、少し危険なテトラ帯をアチコチ、ウロウロしておる次第です。 



メバリングロマン的に言うと。 



賑やかな場所に群れない、孤高のデカメバルを仕留めたい(笑) 





デカメバルと出逢う可能性の高いポイントは? 

やはり闇磯? 

あまり人の寄り付かない闇テトラ?? 


そんなフィールドが高確率になるとは思うのだけれど。 

追い掛けてるコッチも、孤高のメバリストなので(笑) 

ソロで闇磯は、ちと・・
いや、かなり不安。 

実際、誰も居ない不気味な闇波止から逃げ帰った事もあるし😆 
ホント、おっかなくてねぇ🤣🤣🤣

熊と出逢うのも恐ろしいし☠ 

せいぜい、人気の少ない防波堤か、埋立地の闇テトラあたりから挑むのが関の山でしょうね。 



それと。
最近気になっているのがボトムワインド。 

やはり、孤高のデカメバルは表層より底? 

みたいなイメージを抱いていて。


先日も後半戦は、竿抜けポイントのボトムばかり攻めておったのですが。 


ココでも小さな疑問も生じておりまして。 


例えば3gや4g、5gのジグヘッドを遠投して、ボトムで跳ねさせるよりも。 
キャロライナリグで遠くへ飛ばして、底でチョンチョンと。 

軽めのジグヘッドで誘う方が良くね?? 





ダイブのフロートでも良いな。 

そう考えると。
重たいジグヘッドを飛ばすメリットは、どこにあるのだろう・・🙄 


てな事も考えながら・・

要するに。
ジグ単タックルで、そのまま遠くのボトムまで攻められる技法? 

フロートやキャロとなると、やはりそれなりのタックルが必要になる。 


と、言う事は、逆に言えば。
フロートも投げられるタックルならば、わざわざ重たいジグ単を投げる意味は・・無い。 


っちゅー事なのだろうな。 





 知らんけど(笑) 






そんな事を色々考えつつ、また次の週末もどこかへ繰り出します。 





孤高のデカメバルを追い掛けているのか。


浪漫を追い掛けているのか。



ホンマ、知らんけど(笑)












 ではでは。 










 Instagramから。









ほら(笑)