メバリング

本庄南岸テトラ帯

23.4.22 中潮 水温16℃





バイクに乗るか、メバリングかを悩んで、メバリングをチョイスした日。



準備が出来た頃には陽も沈んで。








北風7m予報ながら、南向きのテトラ帯は、ほぼ無風で釣り易い。


この時期の海は、テトラ際から1mほどは海藻がウジャウジャと生い茂ってるから、短竿でのジグ単は難易度が高く。


前回は終始キャロライナリグだったし、今回はシャローフリークで攻めてみよう。




前半は、フロートサイズを換えたりジグヘッドやワームを換えたり色々やったけれど、全然ダメダメの気配なし。


ここの広大なテトラ帯は、近くに釣り人が居ない環境でメバリングが楽しめるのが気に入ってるのだが、さて・・どうする??


移動するか、ここで粘るか・・


今は、左から右に流れる上げ潮で、左側の潮上から右寄りの潮下方向まで、フロートリグで探るなら70mとか80mとかの範囲に投げてサーチ出来る。


釣り人の多い漁港では、到底無理な事。






試しにジグヘッドを軽くして、ココで粘ってみようか。




0.3gのジグヘッド+ガルプサンドサーディン赤を潮下側に投げて、海藻の際々をゆーっくり巻いて。止めて・・



いきなりゴツン❣️❣️




 
23センチの良型をゲット❣️







テトラではタモを使いましょう(笑)





青みがかってる。

回遊型のブルーバックだろうか・・🙄



魚釣りってのは、狙い通りにヒットすると、もうたまらなく面白い😁


やはり、海藻の茂みの中に身を潜めてたんだな。



同じ攻め方での連続ヒットとは行かず。

上げ止まり前に潮上からのドリフト&トゥイッチで、やはり海藻際々をスローに流して、ベビーサーディンにガガガッ!



と21センチ。







いや、ほんとオモロい😁👍


潜んでるヤツを、狙いどうりに誘い出して食わせるのは、ホントたまらん🎵






テトラから3〜4mほど先でショートバイトが連発しだした。


食って来たのは15センチほどのチビメバル。






潮が緩んで、このサイズのメバルが群れてるっぽいけれど、今宵はこれにて満足の納竿。と😊




2尾お持ち帰りとなりました(^^)











ではでは。