ゾウの背中に乗って

「Silent Bomb」 静かなる爆弾

海外のホテルマンが日本人観光客を恐れている。
つまり、アメリカ人はその場でクレームをつけるけど、日本人はその場は我慢して帰ってからブログで悪口を描く。

ガイドブックで美辞麗句を並べていても、個人の実体験で、
「ハワイはよかったけどホテルはよくなかった」
「2度と泊まりたくない」
「さいあくー、あのクロークの白人」  と、やられるとホテル側はお手上げなのだ。

クレームを出されるのが嫌だからアメリカ人にはいい部屋を提供して、日本人は相も変わらずチープルームということになる。
なんとも、未開の地の旅館状態だ。

そのお叱りブログをビジネスにフィードバックしろよ! 

そもそもアメリカ人はコーヒーがぬるい、天気が悪い、ファッキンゲラーリヒー、気に入らないことは何にでもクレームをつける民族、ある意味中国人と同じだ。
むしろクレーマーマニュアルに一筆、が正解だ。

「お客の正直なレスが覗けるなら、お金を出してもそのブログを観たい」

客商売をやっている日本人ならほぼ全員がこう考える。
そこをリペアすれば客が客を呼ぶ。 
日本流ビジネスは単純でいて、王道だ。


そういえば、オーシャンビューでリザベーションしたホテルが深夜に帰ると山の灯りしか見えなかったことって1度や2度じゃなかったよね。
まあべつに、ただ寝に帰るとこだったから気にしなかったけど。
これって、日本人のいいとこだよね?

・・違うか。 おっさんが無頓着なだけか。 ははは


ゾウの背中に乗って
けっこう売ったよ、ほめてね


オバマ、コキントーの2ショットを見ているとおもしろい。
新しい基軸と見るか、敵対国の神経戦と見るか、どちらにしても中国の金の使い方はハンパない。
まるでメットライフ・ビルの支配人のようなオバマの笑顔はかなり 笑える。

アメリカはほんとに自信をなくしている。
最近、そんなふうに思えて仕方のないのはぼくだけだろうか。
ヒラリーの強がりも最近のアメリカの柔弱ぶりを披露しているようで痛々しくもある。

一方の我が日本は、はなっから自信などない。
世界のパワーゲームを観戦するただの傍観者だ。
「日本の立場は」 「日本の役割は」 「これから日本は」 どうでもいいことを実しやかにレポーターは声にする。

これほどの技術力を誇りながら、これほど弱気な国民も珍しいだろう。
世界に金をばらまき、技術提供をして、ジャングルに植林をして、未開地に井戸を掘る。
そんな国のトップが会議に出席しても、そこにいるのか、とも言ってもらえない。

この、高度なギャグのような外交戦術は今日も健在だ。

オバマ 「車、飛行機、ソフトウェアー、どんどんアメリカを買ってください」
胡錦濤 「がんがん買いますよ。だから細かいことは言わないでよ」

このモラルや大原則を棚に上げた両国の外交スタイルにも、なぜだかぼくは羨ましいと感じてしまっている。


マジ日本政府ねみ~、やることやれっつーの


ゾウの背中に乗って
   もう、終わった?


チュニジアで、独裁政権がひっくり返った。

チュニジアがアフリカだったことにもかるいショックを受けた。
あらためて自分の無知を理解したの だった。

路上の野菜売りの青年に、■〇△と咎めた警察に、青年が△■〇と抗議がしたことがことの発端らしい。
その後、インターネットで火が点き暴動のようなデモが起こった。
ほれ、ここでもインタネットが国を変える。

サウジに亡命した大統領も、まさか野菜売りの青年と、パソコンに失脚させられるとは思ってもみなかっただろう。  残念。

ワシントンで米中首脳会談が行われた。

コキントーさん買う買う。
なんとボーイングジェットを200機。
まるでブランドバックを買いあさる中国人観光客だ。

総額3兆円だか4兆円の経済効果で来年大統領選のオバマさんはホクホクだ。
たっぷりとあま~い飴を与えられ、正論は懐奥深く飲みこまなければ。
もちろん、南沙問題などはまったく出ない。ぜんぜんだいじょうぶ。

アメリカも中国も自国の利益のためにガッツリ組み合って交渉する。

主権のない国の民は、おいてけぼり。  残念


ゾウの背中に乗って
意味ねーF35 しかも不格好だ

プロトタイプがデモ飛行を繰り返しているジェットを買えと言われてもねえ。
つい先日も燃料系イレギュラーでテスト飛行を中止した。
現在イギリス、オランダなどが数パーセントの出資協力をしているが、金以外はまったく手も口も出せない、すべての国が属国扱いだ。

明らかにアメリカ政府は、同盟国の脆弱な防衛網をネタに自国の存在意義を高めようとしている。
莫大なお金をつぎ込み、わざわざB級品を作り上げ、出資してくれた子会社に強制販売する。
まるでみかじめ料だ。

在CIAが仮想敵国中国を扇動しまくってもアメリカの小細工、策謀はとってもわかりやすい。

ですよね池上彰さん、桜井よしこさん、民主の先生たち。

けれども、ほんとにこれでいいのオバマさん?
この緊迫した東アジアの中で、日米は最強の同盟国でないとマジ中露に突っ込まれますよ。
悪いこといわないからF22ラプターもっておいでよ。

ただ、アメリカと日本は少々ぎくしゃくしている。
中国は最大の敵対国だが力をつけすぎて完全無視、完全強硬に出られない。
それならば、オバマがダブルスタンダードに出てくるのはいたし方のないことなのか。

今アメリカは、くしゃみをしたら屁も出る。 状態だ。

相も変わらず、我が日本国はアメリカの次のくしゃみを待っている。


ゾウの背中に乗って
    やはり ここでもパクリだ


次期主力戦闘機(FX)に第5世戦闘機の選択に日本政府は苦慮している。

去年前原外務大臣がF22を希望するも、アメリカ政府は最新鋭機のラプターは売らないとあっさりと破談となった
牛丼でいうと、並は売るけど、大盛は売れない、の歪んだ強国の理屈だ。

今回、わざわざゲーツが中国に訪問中、国民党軍は中国製ステルスJ20の初飛行を行った。
そして、その足でゲーツは日本に来るなり、
「J20はかなりやばい。日本もやばいよ。さぁF35を買ってよ。クーポンつけるからさあ」

米中の用意周到な連携ともとれるこの動きはどうなのよ。
まるでマッチポンプ、ボケと突っ込み、枝豆にビールだ。
こんなやり方でも対日本外交はとっても、イージーよ。 

アメリカの理屈は、そんなところだろう。

「売ってくれないなら自主開発すればいいじゃん」
と、ならないのが我らが主権国家、日本なの だっだ。

心神だっけ? 
あれ予算つけるんだったら消費税上げてもいいよ。

けど、ラングレーがねえ。。。


この話題もなんとなく、明日につづく。

今朝も走ったねえ
マジさぶかった~
ジョギ友は蒼白な顔で途中メルトダウン