ゾウの背中に乗って 辛辣自由人、ノエルギャラガー


映画のプロモのため某ハリウッドスターがやってきた。
目はギラギラと強い円をがばがば稼ぎたいのだ、かまうことないよガンガンやっちゃってよ。
最高のエンタメはもっともっと評価され、 畏敬されるべきだ。

「ニホンダイスキデース」
「アイ・ラブ・スシー」
などと言っておけば単純でお人よしの日本人はコロッといく。

の、頭のよくないキャスターは決まって、
「日本の印象はどうですか?」
「日本のファンをどう思いますか?」
「日本食なにがすきですか?」
おめ、それしか聞くことねーのか、フジTVファッキン軽部!

デブリー軽部だけではない、ときどき、業界人て脳に障害でもあるのかと思ってしまうのはぼくだけだろうか。

オイ、おま白人に媚びるな。
日本人としてしゃんと胸を張れ。
取材してやってんだから感謝しろデブ女(注・マライア)。 くらいでちょうどいいの。

なのにそのうち、
「日本人になりたいですか?」
「髪の毛黒く染めたいですか?」
「お土産はやっぱりスカイツリー饅頭ですかー?」
などと、言い出しかねない怖さがある。

まあ、バカはほっといて話を進めよう。

オアシスのノエルに日本人の印象を聞いてみた

記者:
日本でもオアシスはファンがたくさんいますが、
日本のファンについての印象・感想を教えて下さい。

オアシスのノエルがインタビュアーに言っていたことがある。

こんなことを聞いて来るのは、日本人だけなんだよね!
世界中で日本人だけが、相手がどういう印象を持っているかを
聞いてくる。
アメリカ人もドイツ人もベルギー人もそんなこと気にもしないし、
フランス人も、アイルランド人も、スペイン人も全く気にしない。
なぜか日本人だけが「私たち、日本人についてどう思いますか?」って
聞いてくる!
なんでそんな質問をするんだろう?!
どうしてそんなに自分達に自信が持てないの?
大体、僕が日本人に対してどんな印象を持っていたとしても、
そんなこと、たいしたことじゃないし、気にする必要はないんだよ!
もしも僕が「日本人はみんな間抜けだ!」と仮に言ったとしたらどうするの?
もちろん僕はそう思っていたとしても、正直にそれを口にするわけないし!
「日本人? 大嫌いだ!」と思っていても、口には出さないよ!
だからそんな質問、意味ないよ!
でも、正直な印象は、日本人はとても優しくて親切だと思っている


民間の交流もちいさな外交だ。考えろ、考えろ


ゾウの背中に乗って
     イヤー!


「日本人てなんでへらへら笑ってばかりなの?それ、笑うとこじゃないじゃん」

当時のぼくは彼女が言っている意味がよくわからず、「さあ?」と、外人ふうに両手を上に向け小首を傾げたものだった。
そうすると、ますます彼女の怒りの硬度が増すのをぼくはよく知っていた。
今頃になってその意味が、よくわかる。

つまり、彼女が言いたかったことは、「シリアスなシチュエーションでへらへら笑ってんじゃねえぜファッキンジャップ!」なのだ。
「うー、そう言われてもオレたちは、それをずっと先人から受け継いで来たんだよ」
そう、本国で食いっぱぐれたFラン軍団が、よその国に来てその国の文化、風習に文句たれてんじゃねえよブス!やならケーレっつーの。

日本の大人はさあ、ヤナことでもイチイチ目くじら立てないの。
すぐに筋肉ぶつけ合うおまえら流のインテリジェンスとはちがうっつーの。

まあ、それは置いといて、ともかく、日本人は人からどう見られているのかをとってもよく気にする。
これにも海外のファッキンピーポたちから軽蔑と非難の声が相次いでいる。
つまり、日本人は人目を気にするあまり彼らには自我忘却民族に映るようだ。


人からよく思われたくて仕方がない日本人。
ぼく的には、ふつ~~~に許可したい。
日本人の調和だとか寛容、慎み深さは、その人からよく思われたいパワーがしっかり機能していると言っていい
のだった。

欧米人のように主我のため奔走する姿はわかりやすくもあるが、醜くもある。
ただ、そんな日本人の謙虚な国民性は世界のバリキチ国家の標的になってしまっている感は否めない。
ので、日本の衆議院は自称日本ツウの在留外国人にやらせて法案を審議してよ。

今度、ゆっくり太田総理に聞いてみよう。


ぼくは世界中の勘違いファッカーからバカにされまくっても、なだらかで、穏やかな日本人であり続けたいと思うの だった。

君はどっちのスタイルで生きていく?
考えろ、考えろ、マクガイバー! 

・・・なんだよけっきょくは外国人に聞くのかよ


ゾウの背中に乗って
西ヨーロッパの若年層を対象とした調査によると、
イギリスが西ヨーロッパにおける’ニートの首都’であることが分かった。
イギリスのニート人口はローマやブルガリアをも凌ぐ。


ゾウの背中に乗って

ニート女子は子どもを産みシングルマザーとなり、生保を受給する傾向がある。
ニート男子は仕事もなく、仕事をする理由もない。
彼らは何の責任も持てず、彼らは誰からも感謝されることがない。
彼らは何の役割も持たない。そして、誰も彼らに期待していない。


うおおお、死の街みたいだ。
とにかく失業率17%はすごすぎ。
日本の5%でこの就職難騒ぎなわけだからイギリスの若者たちの就労環境を考えると寒々としてくる。

税金が高く比較的福祉も充実しているEU諸国だが、このところ移民の規制や健康保険の問題で度々デモが起こっている。
先日も授業料の値上がりでロンドンの学生デモが報道されたばかりだ。

元々イギリスはバリバリ階級社会で、よそ者や若者に対してかなり辛辣な国だ。
の、安定しているときはいざ知らず、経済が冷え込んでくると会社へのロイヤリティーの低い労働者階級は、一種の労働放棄に近い行動に出る傾向がある。
で、ますます経済が落ち込み会社はリストラ→街には失業者があふれ→若者の就業意欲の喪失。

朝紅茶を飲んで昼頃出掛けて公園で過ごして一日が終わる
ハ~、イギリス人が羨ましい。 
・・・などとは言っていられない

昔、イギリス周辺の島の限界集落に行こうとしていた知り合いがいた。
あのおっさん本気で移住を考えていた。
・・・などとは言っていられない。

とにかくヨーロッパ全体に活力がない
ぼく的には、順繰りにヨーロッパが沈んでいくと思う。


アジアの時代がくる
そのとき日本のほんとの政治力が問われるの だった
エライ官僚の人たち準備はできるのー?

TPPにすらまごついているし無理だとは思いますけど―




ゾウの背中に乗って バイバイ、ムーバ253


「ほんとに0円っすか?」
「ハイ、0えんです」 


激しく心地よく、アンジェラ・アキ似のお姉さんがほほ笑む。
盛った頭に巨乳とカラコンがキラキラとオーラを放つ。
ぼくは、FOMAに乗り換えキャンペーンのハガキを握りしめている。


「かわいいですねえ、このケータイ」
ぼくの253をかざしながら言う。
「電源さえ落ちなかったらぜんぜんいけてるんですけどー」
「ハイ、わかります」 


立ち上がると、かるく見降ろされてしまった。 デカ!
帰りは店の外までお見送り。深々とお辞儀までしてくれた0円なのに。
袋の中身を見てびっくり!ドコモだけのストラップを2つ入れてくれていた0円なのに。


ほんとドコモのお姉さんってプロですぜ旦那。
機種変はなぜだかたっぷり1時間かかったけど無問題。
ぼくは、なんだか田舎のビップになった気分の冬の1日だったの だった。


妹 「その子兄ちゃんに気があるってドコモなんかゼッテー販促物なんかくれんよ、しかも0円なのに」 と、妹はドコモだけを振りまわす。
「だと思った」 と、ぼくはパスタをつつく。
ほんと、いつの日も罪のない、兄妹なの だった。



テーブルの上にはいつもの、P253i。
もう、誰ともつながらないけどねー


けっこうさびしいの だった   ううっ、


ゾウの背中に乗って
民意はぼくが扇動しますよ


トキの人、池上彰が我らがアメリカを褒めたたえる。

アメリカの人種差別はとっくの昔に根絶されていて、今ではすべての人種がストレスなく混じりあう国アメリカ。

「アメリカは古い歴史から教訓を得たんですよ、みなさん」
また、用意のいいことに日本語の拙い黒人をキャストに、「ビジネスを通して人種の壁はフリー」 のような、なぜだかお涙発言で会場はやんやの喝采だった。

な、ことはない!

最近忙しくてやっつけ仕事になっているのか、それとも番組降板が近いのでアメリカ賛辞で締めくくろうという腹なのか、見ていて芝居っぽくもありかなり不自然だ。

あれだけ後ろにしゃべりーの外国人がいるわけだから、生でやっていたらかなり殺傷力のある意見が聞けただろうに、とも思う。
こんな企画は、一度もアメリカに行ったことのない例えば中国の山間部くらいでしか通用しないだろう。


アルカイダはアメリカCIAによっと作られた組織だ。
これは、イギリスではすでに公表されている事実だ。
「池上彰さんこれについてどう思いますか?」


ゾウの背中に乗って
「・・・いい質問ですねえ」


 とは言えねー