ゾウの背中に乗って

おふくろが竜馬伝を観ている。
坂本竜馬という男を、果たして人気タレントが演じられるのだろうか。
ナベをつつきながら横目で見ているだけでも、福山の演技は激しく クサイ。

”人を食う”といわれ、日本のシステムを根元から破壊した超偉人と、平成の抱かれたい男№1タレント。
竜馬を演じるには、大胆、繊細、野太さ、敵の将さえたらしこむずるさが必要だ。
だれがどう考えてもシンドイ。
演じる福山もシンドイ。
ぼくもシンドイ。

12月公開の宇宙戦艦ヤマト、大河ドラマ竜馬伝、視聴率のためならTBSもNHKも作品の精度なんて二の次なのだ。

岩崎弥太郎役の香川照之あたりが竜馬だとかなり見ごたえがあるはず。
けど、香川では興業にならない。
そこを香川もよくわかっていて、斜に構え怨念を込めて岩崎弥太郎を演じる。 役者バカの意地。 観ていてかっこうがいい。

そういえば、ヤマトの撮影が撮り終えた後、アバターが公開された。
劇場に足を運んだキムタクが、慌てて監督にCGのやり直しを進言。
予算が足りなければ自分のギャラを返上してもいいと言ったとか言わなかったとか。

ハリウッドの映像と張り合おうとはさすが世界のキムタクだ。


明日は雨になるようです。

振り出す前に走ろうか。 無理か


ゾウの背中に乗って

 昭和の遺物よ永遠に飛んでいけー!


また閣僚たちの問題発言が飛び出した。

まったく、この人たちのセンスってどうなのよ。
何人もの先輩たちが踏みまくった二の轍をこれでもかと踏みまくり倒す。
学習できないのか、それともする気がないのか。

ブレーンとか秘書官は、なにしてるの?
しゃべるのが好きで好きでたまらない政治家をほっとくと取り返しがつかないよ。
ヤリを振りまわすマサイ族より始末が悪い。

ぼくのような凡人には、先生たちの秀逸な人格は よく分かりません。
一度お会いして、人生とその意見などをじっくりと聞いてみたいものだ。
・・・いや、聞きたく ない。

宇宙戦艦ヤマト実写版が公開!

古代青年を演じるかなり劣化が進んだ40手前のおっさんが 笑える。
空前絶後の最新のゴージャスなCGが激しく 笑える。
今なぜヤマトなのか、なぜキムタクなのかが 笑える。


今年も残すところあと40日。
あっという間ねえ、一年なんて。

コトシハドウデシタカ、 タクサンワライマシタカ、 コンヤハノモウヨ

最近終盤にこのカナタカがかならず出現する。 なによこれ


ゾウの背中に乗って
     さ迷っちゃいます


円が 下がり始めた。

ドルの勢いが増すと株価がとたんに反応する。

アメリカの2010年7~9月期決算の純利益総額が31%アップ。
ドル安の恩恵を受けて新興国での収益が大幅アップ。
去年経営破綻したGMがNY株式に再上場。
アップルのi-phone、グーグル、MSなどの情報技術が40%の利益アップ。
製造業、サービス、エネルギーも軒並みアップ。

アップ、アップと耳触りはとってもいいのだけれども、はたして額面通り受け取っていいものだろうか。
いえいえ、めっそうもない。ぼくらはちゃんと知っている。

ようは経済効率というスローガンのもと、がんがん人の首を斬ってきた結果が利益を押し上げただけなのだ。

雇用改善に結び付かない経済行為は市場経済の縮小にそのままに直結する。
つまり、街には失業者があふれ誰も物を買わない、なにも消費しない人々が徘徊するデスタウンが次々に出来上がる国アメリカ。
年老いて今にも倒れそうな大男を連想してしまうのはぼくの気のせいだろうか。


今日は牧場の整理整頓第一弾。
燃えた燃えた。ボーボー燃えた。
もしも、牧場が更地になったらぼくも変われそうな気がする。


キミモウマレカワレマスカラ


ダカラナカナイ


ゾウの背中に乗って
とりあえず今夜はかんぱーい! 


23年度大卒の就職内定率が60%を切った。
本人の不安もさることながら高い学費を払った親も 激しく報われない。
こんな状況を創り出したのはいったい誰だっ?!

ハイ、アメリカです

22年度の就職率は6割でやはり4割はフリーターもしくはニートか留年。
こちろんこの6割の全員が現在も修業しているとは到底思えない。
脱落者を含めると新卒者の半分は社会人1年目でとん挫したことになる。

こうなると、なんだか学業という概念さえあやしくなってくる。

最初の一歩を失敗してしまった若者たち。
自分がこれから何処に行くのか見当もつかない。
とっとと手に職をつけるなり、我流の生き方を求めろ若者たち。


今夜は冷える。
もうすぐ冬がやってくる。
君の街にももうすぐやってくるよ冬。

サミシイデスカ、ミチタリテイマスカ、ナミダハデテイマセンカ?

今夜は君の明日のために飲もう、ゾウの背中で。


などと言ってくれる人、募集!   なのだ  


ゾウの背中に乗って
ヤベ、マネージャーだよ

うぜえつうーの


天下りの根絶、独法の廃止、事業仕わけ、議員宿舎の売却、地方公務員改革、議員定数の削減、特別会計の見直し、年金問題、沖縄の基地問題なんて、ぼくらが民主党がソッコーで評決する。
これなら納税の義務もやぶさかではない。

と、ぼくたちは熱に浮かされたように盲信していた。
けれども、蓋を開けてみると民主政権はなに一つで達成できないでいる。
それどころか最近では、前へ向いているのかさえアヤシイ。

政府の全セクションが自民党化してしまっていて、野党である自民が以前の民主党化してしまっている。
野党の猛烈な批判に、政府の閣僚はへろへろ逃げる。
ぼくたちは、計算づくめのデジャビュを観ているようだ。

しかも今回の尖閣問題での政府の対応は目を覆うものがある。
ビデオの流出で海保職員を必ず起訴すると激昴してみせ、民意が反対にまわるやいなやあっさり不起訴。
池袋での大規模な反中デモを黙殺。民放はもちろん一社も報道しない。

まるで社会主義的な臭いさえしてきた。

補正予算で飛び交う怒号、一発触発。
カメラがパンすると、仙石長官が ニタニタと 雑談 して いる。
・・・おめ、危機感なんてゼロだろ。

なんだか、ますますバカバカしさがパワーアップしてきた。

日本の政治は限りなく トホホ だ