今日は予約の日ではないが母を病院へ連れて行った。起き上がろうとすると体に痛みが走りとても辛そうで悲鳴を上げている。食事量もとても少なくインスリン(ヒューマログ)を打てない状態が続く。
今日、受診したところ、消化器内科の担当の先生は木、金の診察のための別の先生に診ていただき、採血と点滴、そのあとレントゲン、CTスキャン、心電図と続き、待ち時間を含めて半日かけて診断してもらった。
別の先生からは「たぶん○○で(中略)ではないか?詳しいことは担当の先生が説明します。これでは即入院です。」と告げられ、今日、再び入院。
母は以前入院していた消化器内科へ移動し、ベッドで休む。看護師さんが着替えや点滴の準備をしている間、私は入院手続きや書類のサインを済ませる。夕方、妹が姿を見せたので、自宅へ戻って紙おむつやフェイスタオル、今まで服用していた飲み薬とインスリンを取りに行く。
病院へ戻ったところ、担当の先生が来られていて、妹と二人で先生の説明を聞く。
結果は膵臓ガンからくる「腹膜播種」というもの。「もしかしたら細菌が体に入って炎症起こしているかもしれないのでそれも検査します。」と告げられた。
また先生から母の「余命」も告げられた。
「個人差もあるので何とも言えない。容態が急変する場合もあるので。もし、そうなった場合の家族の方の対応はどう考えていられますか?」
と尋ねられ、私は一つの決断を先生に伝え、妹も私に同意してくれた。
母は自分の状態をどこまで感じ取っているか、まだまだ頑張りたいと思っているかわからないが、母を思っての決断だった。
決断を伝えるのはとても辛かったが。
