金沢市中を流れる犀川の河口、金石港(かないわこう)にある温泉旅館。
前に金城温泉元湯に入った後、たまたま見つけた温泉。その時は駐車場がいっぱいでハシゴは諦めた。
地元出身の方から、熱海に似た感じのしょっぱくて熱い湯と聞いて、ぜひ訪れてみたいと狙っていた。
今回は日曜日の開店直後に訪問。駐車場は今日もけっこう埋まっていたが、無事に駐めることができた。

なかなか立派な建物。かつては温泉旅館だったが、今は日帰り入浴のみ…と思っていたのだが、宿泊を再開した?泊まれるとのこと。お値段はすごくリーズナブル。
金沢に泊まる機会があれば、是非利用してみたい。

さて、いざ浴室へ。
なるほど評判通りのアブラ臭。源泉に原油成分が含まれているとか?
カランの調整も評判通りの難易度。まあそこは、慣れたものなので上手くやる。

まずは内湯へ。一番ぬるそうなところからゆっくり身を沈めていき、徐々に湯口へ近づいていく。熱湯好きとしては十分常識の範囲内だが、まあなかなかの熱さではある。
5分も浸かればアチチ。水風呂があるのがありがたい。
半露天というか、温室のような作りの外湯に出てみる。外気感は全くない。冬だが天気のいい日だったので、温室効果で何なら暖かいくらい。日なたぼっこ感覚での休憩タイム。これはこれで意外といい気持ち。

こちらの外湯は少し湯温が低く、熱いの苦手な人には入りやすそう。

アチチ→冷水→日なたぼっこ、なかなか心地よいサイクルで、3周してしまった。アタックが強い湯なのでいささかくたびれた。ロビーで牛乳飲んで長めの休憩をしてから退館。

北陸は個性の強い湯が多い。まだまだ未湯のとこばかり。楽しみは拡がっていく。



石川県金沢市金石本町二91番地

JR北陸新幹線ほか 金沢駅より徒歩5分
北陸鉄道バス「中橋」バス停より
大野行き 25分「金石」下車 徒歩5分

ナトリウム - 塩化物強塩泉
(高張性-弱アルカリ性・高温泉)
源泉名:金石温泉 2号源泉
源泉温:64.3℃
湧出量:360L/分(動力揚湯)
pH:7.7
循環なし 消毒なし 加水なし 加温なし

営業時間:11:00〜22:45
休館日:不定休

電話076-267-0630

アメニティあり
タオル別途

タトゥー不明


念願の秘湯へ初訪問。

初めて降りる砺波インターから車で15分。

それほど走っていないのに、急に山の雰囲気になる。





駐車場には見事なケヤキの大木。

ここから川に向かって降りていく。

川沿いに佇む感じを予想していたら、なんだか意外に大規模な建物。



基本無人の施設だが、この日は女将さんが駐在していて、話を伺うことができた。

ダム建設の際に寝泊まりした宿舎が始まりだそうで、なるほどそれでこの規模か。炊事場なんかもある。

ダンジョンめいた館内を、更に川底に向かって降りていく。ネットで見ていたブルーシート階段を抜けると、ごく簡単な脱衣場。

ドアを開けるといきなり水没した浴室。湯気もくもく。これだけで既に感激。

身を沈めてまた感激。鮮度抜群、細胞が喜んでる。ヌルヌル感、泡付きも良好。

味はほんのり甘苦く飲みやすい。

有名なバズーカ湯口からは、自然湧出の源泉が元気よく噴き出し続けている。

ぬるめだが汗がジワジワ出てくる。意外と長湯できないタイプ。

浴室を観察してみる。防空壕めいたコンクリートのドームを縦に割って男女に分けている。このドームも、ダムと同じコンクリートで作られているそうだ。

脱衣場が恐らく川と同じ高さくらいで、そこからさらに数段降りた浴槽は、もしかしたら川底くらいの高さ(低さ)なのかもしれない。

たまにダムが放水する時には営業休止するとのこと。なかなかたいへんな条件だ。

先客お一人様と入れ替わりで独泉していたのだが、若者グループ来訪で満員に。

さすがこんな秘湯を訪れるだけあって、皆さんプロ、静かに湯を堪能している。

今回は心地よく堪能できたが、基本は無人の施設。川底なので集落からも隔絶された環境。女性の単身利用は避けてほしいかな。



富山県砺波市庄川町湯谷235


JR城端線 砺波駅より 加越能バス 32分

湯谷口 下車 徒歩13分


源泉名:湯谷温泉

泉質:ナトリウム·カルシウム-塩化物温泉

低張性 アルカリ性 中温泉


源泉温度:39.4 °C

自然湧出

湧出量:毎分244リットル

pH:9.09


加水なし 加温なし

循環なし 消毒なし


日帰り入浴のみ:9:00〜17:00

定休日:木曜日

冬期休業あり


入湯料:500円

小学生以下無料

アメニティなし

(石鹸シャンプー類使用不可)

タオルなし

タトゥー不明




稲村ヶ崎の海岸沿い、スーパー銭湯と呼ぶにはこじんまりした温泉施設。

2017年にリニューアルしたそうだが、いつからあったのだろう。以前このあたりに通ってた時期もあったのだが、全然気付かなかった。


2時間無料の駐車場に駐車し館内へ。海遊びした人は外のコインシャワーで砂を落としてから入館するように注意書きがある。


2階が浴場。大きい開け放しの窓の外は海岸。控えめな照明も相まって、陽光の入り方がとても綺麗。

江の島や、天気が良ければもっと遠くも見えそう。


温泉は大きめの内湯と少し小さい半露天風呂があるが、窓全開の内湯の方が開放感ある。

薄コーヒー色のモール泉。柔らかい肌当たりが気持ち良い。

2種の源泉を併用しているようだが、泉質の違いは分からなかった。

こじんまりとしたサウナと源泉水風呂もあり、無限に長居できる感じ。


来てる人は行楽客より地元の人が多いのかな?刺青もOK。

地域のちょっといい銭湯という感じで愛されているんだろう。


後の予定もあったので1時間ちょっとで早めに切り上げたつもりが、帰りは大渋滞にはまってしまった。湘南の罠。





神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1-16-13


江ノ島電鉄 稲村ヶ崎駅より 徒歩3分


源泉名:鎌倉稲村ヶ崎温泉

泉質:ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉

   低張性 弱アルカリ性 冷鉱泉

源泉温度:20.8 °C

掘削揚湯

 揚湯量:45L/min

pH:8.3

源泉利用状況:不明


源泉名:鎌倉稲村ヶ崎温泉 黒湯

泉質:ナトリウム-炭酸水素塩冷鉱泉

   低張性 アルカリ性 冷鉱泉

源泉温度:19.0 °C

湧出形式、湧出量:不明

pH:8.7

源泉利用状況:不明


日帰り入浴:9:00〜21:00

(最終受付:20:00)

定休日:なし


入浴料  : 1,200円

施設管理費:   300円

繁忙期割増あり


アメニティあり

タオル別途


タトゥー可