先週末までの本番を終えてから、わたしは身も心も「タイムトラベラー」一筋。
やれる限り、この作品と向き合い続けようと思います。
8年間の役者人生の一区切りとしても。
一区切りの最後にもらった役は、どれもなかなか大人っぽいというか、わたしにはまだまだまわってこないと思っていたというか、いやでもそろそろ来る頃だったというか。
妻、母親、祖母。
そんな肩書きの役を、どれもこれも、初めて演ります。
昔、ハマナカ先生に、「女優は舞台上で恋をする」と言われたことがあります。
なんだか、自分には遠い話のように思っていました。
女として、夫や我が子や孫を愛すること。
まぁ昨日までとにかく不安でいっぱいだったのですが(なにせお稽古でやっていないシーンもあったりして……)、昨日頭から舞台稽古で全シーンをあたってみて、だいぶ落ち着きました。笑
ちゃんとその場に居てみたら、愛することは、そんなに難しいことじゃありませんでした。
わたし、愛されて育ったんだなって、思います。
良い見本を、ちゃんと知ってるから。
「血の繋がり」を追うこの作品で、独り者じゃない役をもらったこと、うれしいなって、思います。
そんな、わたしの家族たち。
あとこれ。
今回の舞台、これに、“因果”を、少し、背負ってもらおうと思っております。
「タイムトラベラー」、お楽しみに!!!
わたしの出演回は、6/7木18:30、6/9土17:30、6/10日14:00の、3回です!



