切なさと哀しさの恋のお話 | 勝手気ままな感想文

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溜まりに溜まった積読や積み映像(?)を解消していこうかと…。
折角なので、記録を兼ねた独断と偏見の感想文も書いておこう_φ(・_・

 

        白木蘭円舞曲(マグノリアワルツ)                                  さいとうちほ

 

かなり前のコミックですが、海外小説元に日本の太平洋戦争間近な時代設定で描かれたそうで、

3巻完結でもなかなか上手くまとまっていて良かったです。

不安定な時代に翻弄される主人公達。

少女漫画なので恋愛ベースですが、この時代ならではの切なさとか哀しさが

よく出てるのではないかと…

 

「円舞曲は白いドレスで」というのがあって、こっちに続くらしいので、

そっちを読まないと?感が💧

(ちょっと端折った感があったのは、どーもその為らしい^_^;)

 

某ハリウッド映画を彷彿させる恋愛設定ではあったけど、

この時代はこんな感じだったんだろうな。

 

自分的には将臣さん↓が最強です💕 やっぱり制服最強⁈!😆