最近、職場の人間関係がつらくて
仕事前も、家にいても、何していても涙が出て
こんなに辛いなら辞めようと思っていました。
上司で唯一信頼できる先輩に
辞めるつもりで相談をしました。
すぐに上にかけあってくださり、担当業務を変わることになりました。
強くて、優しい先輩です。
単に人員確保のためなのかもしれませんが
それでも私は嬉しかったです。
「あなたは今回たまたま病気になって
そのためにこの部署にいるだけであって、
そんな辛い思いをさせられるような
ことはなにもしていないよ。
下が上司を悪く言うのは構わないけど、
上が若手を悪く言うのは絶対にだめ。」
先輩のお言葉です。
先輩の人望の厚さはこういうところにあるんだろうなと思いました。
その先輩がいてくださるうちは、
もう少し頑張ってみようかなと思います。
上司をみていて、
上に媚びるだけで後輩を育てる気がない人
頼りになってなんでも相談できる人
本人には指導もせずに陰口を言う人
厳しいけれどきちんと指導してくれる人
上に立つ人達にはその立場ゆえの悩みがあって
若手に対する憤りも感じるのでしょうが、
若手時代に体験した理不尽なことを
自分が経験したからといってやっていいとは思いません。
私自身も、人を見る目を養わなければと痛感しました。
私は、ただ年齢だけを重ねたような
そんな浅はかな人には絶対になりたくないです。
といっても、私自身大口叩けるような
立派な人間ではありませんが
ちょっと、心がしんどかったので
吐き出してみました
生きているだけで満点
無理せず、無理せず。
私1人が辞めたところで、
何にも誰にも影響はないのだから
心と体を1番に考えよう。ふぅ。
落ち葉の布団でお昼寝するにゃんこに癒されました