突然ですが。


闘病のことについて!


わたしが感じた
抗がん剤や移植に関するアドバイス。



1つ目

意地でもシャワーは毎日浴びる!

もちろん無理はしなくていいのですが、わたしはどんなに辛くても吐き続けていても、シャワーだけは毎日かかしませんでした。

ゲロ袋をもちながら、シャワーを浴びていました(笑)

もちろん、感染面で綺麗にしときたかったのが1番ですが、
お見舞いに毎日誰かしらきていたので
綺麗な姿を見せたかったからです。

意地ですね(笑)



今思えば、あれもリハビリの一貫になっていたように思います。

シャワーって結構疲れます。

きついときは、母に支えてもらいながらシャワーを浴びていました。

どんどん筋力が落ちていくなかで、
少しだけでもベットから離れることはすごく大事だと思います。







次に、



家族に甘えることです。


家族に頼って甘えるって案外容易なことではないですよね。

ただでさえ病気になって負担をかけているのに、
これ以上迷惑かけたくない。と、
みなさん思うと思います。



わたしも、家族にわがまま言えない
弱音吐きたくないと思っていました。

けれど、骨髄移植の前処置は
それまでの抗がん剤治療とは
比にならないくらいきつくて………


吐き気と倦怠感が一日中続き、
起きることさえしんどくなっていました。

起き上がると必ず吐いてしまうので、
ご飯の時間が苦痛でした。



なので、無理を言って
昼食と夕食の時間だけはなるべく
誰か側にいてほしいとお願いしました。


ひとりぼっちで吐いていると
治療の辛さで心が折れそうになりました。

誰かに背中をさすってもらえると、
ひとりじゃない。頑張ろう。
と思えました。

だいぶ我儘なお願いをしましたが、
有難い事に誰かが必ず側にいてくれました。

本当に感謝しています。


勇気を出して、家族に頼ることも
時として必要だと思います。









また思い出したら、書こうと思います♩






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今日は美術館に行きましたニコニコ