新島
ご時世的に殆ど夏らしい事もしてやれず...
我が家のボーイズは学童保育と保育園メインの夏を過ごしておりました
せめて人の少ない所で夏らしいことをしたい、家族の思い出を作りたいと企画した今回の新島旅行、お天気や健康に恵まれ2泊3日楽しむことができました
新島は竹芝桟橋(浜松町駅徒歩7分)から高速船で約2時間半。
8時前の船に乗り10時過ぎには到着です!
我が家のボーイズ、特に次男はコロナ世代で自粛まみれの人生だったため初めての海...島に到着した後は宿に荷物を置いてすぐに海へ波が楽しい!
泳げないボーイズですが、ボートとシュノーケリングベストのおかげで楽しく初めての海遊びを堪能できました
amazonで買ったリーフツアラーシリーズ大活躍!
自分が小さい頃を思い返すと、何の装備も無く海に飛び込んでいたんですが、結構足を切ったり溺れかけたりがあったんでこういう装備が簡単に手に入ると良い時代になったんだなと感じます。
そして個人的に革命的だなと感じたのがこれ!
こんなの僕の若いころはなかった!
このマスク、何が凄いって鼻からも息ができること!
そして口に何かを咥える事もないのでおしゃべりもできちゃいます。
小さな子供でも無理なくシュノーケリングを楽しめるので海遊びのマストアイテムじゃないかなと
ていうか僕も欲しい、度付きさえあれば...
短時間ですが桟橋で釣りにも挑戦。
15分くらいでベラが一匹釣れて満足!
海水浴を楽しんだのは波の穏やかな西側の砂浜。
しかし島の東側、ジャングルを抜けた先にある絶景ポイント!
その名もシークレット(本当にそういう名前で看板もあります)
良い波が来るようでサーファーの方々がいらっしゃいました
宿は優しい女将さんが切り盛りされている治五平さんに泊まりました。
食べるのに夢中で写真撮り忘れましたがご飯がとっても美味しくてボリュームも満点やんちゃ盛りの子供にも優しくしていただいて子供達も終始リラックスして過ごせたようです。
島の民宿は風呂トイレが基本共用なので、気になる人はそこが気になるかも?ただ、1泊2食付きで大人1万円前後と全体的にリーズナブルなのは子育て世代には嬉しいポイント
今回は白い砂浜に憧れて新島を選びましたが海水浴場で沢山の魚が見れるお隣の式根島も気になるところ。伊豆諸島は気軽に行けて色々と奥が深そうなのでできたら毎年行きたいな
子連れで自然を満喫したい方は是非一度チェックしてみてください