出演者No.10「はぎわらゆき」

「ラプラスの改造人間(サイボーグ)」
—Resurrection for Rebellion—
出演者紹介
 「愛だの夢だの、そんなものは
ヒューマノイドにはないんだよ！」

ディアボロイド軍 大幹部
アスタロス  役
はぎわら ゆき



【馬場健語→はぎわらゆき】
周りの事をとてもしっかり見て助けを出してくれるけど、たまに抜けてる。あとめっちゃ真面目。
そしてすぐ限界オタクになる（笑）
ソロモンに対して、可愛い…とか悶えてるのをちらほらと見かけてます。
アスタロスの時と普段との違いが大きくてビックリしたので、そこも合わせて楽しんで貰いたい！



【下田望→はぎわらゆき】
可愛いおゆき
でもアスタロスの時は目つきクソ悪い
そんなところも好き
最近稽古の合間にマッサージしてくれるんだ
めっちゃ痛気持ちい
そしてめっちゃ痛がってる私を見てめっちゃ笑う、ちょっとSっ気ゆきちゃん
チャーミングおゆきと、ヤンキーおゆきを楽しめるのはラプ改だけやで👍🏻 ̖́-‬



【小竹浩平→はぎわらゆき】
ラプ改限界オタク、炸裂。

ラプ改を愛し、ラプ改に愛された女、ゆきちゃん。
今回もディアボロイド、アスタロスで登場です。

作品を愛し、寄り添おうとする能力の高いゆきちゃんは、久しぶりや初めましてが入り乱れる今作でも、とても楽しそうに稽古場を彩ってくれます。

そんなゆきちゃんが演じるアスタロスは強い戦闘力と激情を持ったヒューマノイド。
常に大きなパワーが必要なこの役は、乗りこなすのがとても難しい役。

初演時の若さだけでは無い、役者として成長したゆきちゃんの力で乗りこなす、大幹部アスタロスの活躍を是非劇場まで観に来てください！



【寺島八雲→はぎわらゆき】
ゆきちゃん。
五年前の初演、そして三年前の幻の再演から引き続きアスタロスを生きる爆裂娘。
そのパワフルな生き様は健在です。
それはそのままに、日に日に出会いによって変化を魅せていくディアボロイド・アスタロスと共に彼女も著しい進化を見せ付けております。
より逞しく、そしてよりチャーミングになったアスタロスに、皆さんも心を奪われてみませんか？



【米川塁→はぎわらゆき】
真面目で優しく努力家なゆきちゃん！
前回の黄金の猿とは打って変わってラプ改Rではヴィランです！
普段のゆきちゃんと全然違うんやけどめっちゃヴィラン似合うんだよな〜。
前回悪役をやった僕的には似合いすぎて羨ましい…。笑
是非悪〜いゆきちゃんを堪能してほしいです！



【倉橋郁成→はぎわらゆき】
スイッチのオンオフが素敵なはぎわらさん。
普段のはぎわらさんはよく笑い、話す時も楽しく、とても気持ちを楽にして関われる素敵な方です。
いつも稽古場に着てくるディズニーのシャツに、ディズニー好きの僕は必ず一度は釘付けになってしまいます。

そんなはぎわらさん演じるアスタロスは、いわゆる「カッコいい女性」というように見えていて、戦闘力は高めです。
バアルとの絡みでの表現や、同じセリフのトーンの違いなど、観ていて面白いと感じる場面もあり、アスタロスという役の幅が広がっているように感じています。

観劇する方、はぎわらさん演じるアスタロスの魅力に撃ち抜かれてください。


【古田龍→はぎわらゆき】
初演の時から続投中のゆきちゃん。
ギラリと光る瞳でニヤリと笑うモンスター。
舞台の上を所狭しと駆け回る
ワイルドバンチの隠し球。
ここぞという時に、彼女の力が必要になる。
そのタイミングがまさに今回です。

パワフルなアクションと声量で
存在感を発揮するはぎわらのおゆきですが、
普段の彼女は繊細でおとなしい女の子。
人のことをベビちゃん扱いしてくるけど、
本当は自分が誰よりもベビちゃん👶

稽古場の隅にちょこんと座りながら
みんなの写真を撮ったり
欠席者のセリフを入れてくれたりしています。
休憩中はよくのぞみとベビちゃん同士の
やり取りを繰り広げています👶👶

今回演じるアスタロスは、
人類殲滅を掲げるディアボロイド軍の中でも
とびきり凶暴で粗雑な性格のロボットです。
多分舞台上でしか、
こんなゆきちゃんの姿は見られないでしょう。
そこが演劇の面白いところですよね。

普段はおとなしいけれど、
感受性が豊かで他人想いのゆきちゃんが
敢えてこの役を演じることに
すごく意味があると思っています。

形はどうあれ、
人はなかなか素直になれぬもの。
アスタロスとゆきちゃんの生き方が
どのようにリンクして顕現するのか、
ぜひ劇場でお楽しみください。
彼女の武器にもご注目！


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