「ラプラスの改造人間(サイボーグ)」
—Resurrection for Rebellion—
出演者紹介
「僕がずっと研究していた、
人類の希望の光なんだよ」

天才科学者
ドクター・ラプラス  役
小竹 浩平(こだけ こうへい)



【真下祐一→小竹浩平】
ラプ改初演の頃からのご縁なコダック。
5年の歳月を経て、フレッシュでピュアな印象だったラプラスがより大人になって帰ってきました。
稽古場でみんなを優しく見守る姿は相変わらずです。
コミカルでパワフルな芝居を見せる様は流石、ワイルドバンチの演出をよりよく理解してるなぁってしみじみ思います。
ソロモンとして彼と対峙するのはやはりいい刺激になります。



【下田望→小竹浩平】
ワイルドバンチ演劇団の安定剤
小竹さんが居てくれるだけで、ホント安心するし、器用だし、優しくて、笑顔が可愛くて好き
この約5年間でもっと素敵なラプラスに進化していってて、小竹さんのシーンめっちゃ好きなんだよね



【はぎわらゆき→小竹浩平】
だいすきな小竹さん!彼は優しく、そして的確にポイントをおさえたアドバイスをくれるので、つい頼ってしまいます。
空気を一気に変える大きなエネルギーを持っているすごい人。恐らく客席のみなさまは正面でそのエネルギーを受け、魅了されることでしょう...!
ちなみに私は彼のファンなので、ちょっとだけのシーンでもつい目で追ってしまいます。優しい彼らしい姿の他に、とにかくキュートな姿もあります!ぜひ!探して下さい!



【倉橋郁成→小竹浩平】
笑顔が素敵な小竹さん。
役どころ故に出番が集中的で、セリフ量も大砲並み。
常に集中力を高めて、いつでも最大出力で出せるように努めている姿が僕の中でとても響いています。

そんな小竹さん演じるラプラスは、ある意味変態で、面白いんです。
科学者特有の変態さが滲み出ていて、ただ自分の探究心や夢に真っ直ぐで、作品の要になっています。
そして何より、小竹さんの声は通っていて、耳に残る。残るんです。好きです。

皆さんにも、小竹さんの声を耳に残していってほしい!



【山根真祐→小竹浩平】

ラプ男ことラプラス役小竹さん!

稽古場のいいお兄ちゃんとして皆のことを支えています!

いつもたのしそーにお芝居する小竹さんを見ているとこっちもそれに応えなきゃ!って気持ちになって身が入りますw

ほんわかとした普段の小竹さんとかっこいい小竹さには乞うご期待!



【貝原伶→小竹浩平】
ツッコミとボケの二刀流の使い手。

欠員で舞台が1人になっても、驚異の存在感と演技力でキャストの腹筋をぶっ壊す。
人々は彼を『小竹劇場』と呼ぶ。※

是非、彼に人体を改造されてみてください。
笑顔で楽しい改造手術が君を待っています。


※呼びません。



【古田龍→小竹浩平】
もはや語ることは何もないだろうというくらい、
このブログで紹介され尽くした男、小竹。笑

とは言いながらも、やはりこの
「ラプラスの改造人間」という作品には、
彼の存在は欠かせないと改めて思います。
なのでしぶしぶちゃんと紹介します。笑

小竹くんはなんというか
非常にのびのびとした性格でして、
失敗することや間違えることを恐れない
良い意味で余裕のある男です。
特に稽古でのトライ&エラーにおける修正力と
表現のバリエーションの豊富さは、
近年より磨きがかかってきた印象があります。

元々表現力やパワーに長けているので
その存在感と安心感は
稽古を重ねるごとに増しており、
共演者からも頼られています。
通し稽古の休憩中に
「以前ダメ出しされたところ
うまく直せませんでした…」と
わざわざ自己申告してくる
可愛いところもあります。笑
あと最近すごく千鳥のノブに似てる。笑

演じる役は、今作の最重要人物である
天才科学者、ドクター・ラプラス。
この物語は彼の言葉から始まり、
やがて宇宙を巻き込む
壮大な戦いへと拡がっていくことになります。
初演から5年ほどの時を経て、
今の小竹くんが演じるに相応しい
新たなドクター・ラプラス像が生まれており、
初演を観てくださった方にも
楽しんでいただけると思います。

彼はどんな夢をみながら、
どんな意志を持ち生きたのか。
これから先に広がる未来を、
我々はどう生きていくのか。

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