(ANN 11月25日)
※ 記事の一部を修正しました(12/10)
こんにちは、ボーンズ88です。
先月11月24日、フランス全土で大規模な抗議デモが発生しました。
「燃料税引き上げに抗議デモ」
日本マスコミの報道は、だいたいがこんな感じ。
日本政府はこの手の「大規模デモ」報道が嫌いです。それをよく知っているマスコミは、いつものように、このデモを大きく報道しませんでした。
「デモ隊の一部が暴徒化~!」
「シャンゼリゼ通りが通行止め~!」
「観光に影響が~!」
マスコミは、ささいな損害を煽る一方で、デモの原因が「燃料税の引き上げ」だと決めつけ、地球温暖化政策のための増税を決めたマクロン大統領を批判するデモのように、報道しました。
抗議デモは翌週も発生、マクロンは増税を凍結します。
ところが、です。
昨日12月8日にも、3回目(実質4回目)のデモが起きました。
増税が凍結されても、デモは鎮静化していません。
「じゃ、なにが原因なの…??」
先週、一部(報ステ)が、デモの参加者たちにインタビューしたり、ようやく、自分たちで取材を始めました。
こんな当たり前の事さえ、日本マスコミはやりません。
海外メディアから買った映像と、どっかで聞いた、うわべだけの話だけで報道してる…、としか思えません。
現地で取材すれば、これが単なる「燃料税引き上げ反対デモ」でないことは、すぐにわかるはずです。
とてもいい映像があるので、ちょっと見てください。
… ゴーンに厳しいね~。(笑)
で、これが報ステ動画、イイ取材です。
(ANN 12月7日)
フランスでは、大企業やカネ持ち優遇政策がつづき、一般市民が生活できなくなってるんですよ。
燃料税引き上げは、単なるきっかけにしか過ぎません。
「燃料税が~」「暴徒化が~」「観光が~」
日本マスコミの初期報道、いったい何だったんでしょうか…?
僕は昨日、このデモの様子をネットライブで見ていました。
警察は、デモ市民を強制的に集めて所持品検査したり、ただ集まっているだけの人々に、催涙弾を投げたりしています。むしろ事態を大きくしているのは警察の方ですよ。
デモ市民の中には、恐い系もいたけど、多くは一般の人だと僕は感じました。
現地には多くの海外メディアの記者が入って、映像を撮っていました。もちろん日本マスコミの姿はありません。
初期報道で、店が襲われ、商品が略奪される映像が流れました。これは市民にまぎれた警察がやった偽旗事件ではないか、という話があります。未確認ですが、有り得る話ですね。
みなさんもご存知だと思いますが、日本の国会で、移民拡大法や水道民営化法が成立しました。
他にもTPP11や、日米FTAが施行されると、いよいよ僕たちの生活にも、大きな影響が出てきます。
フランスがきた同じ道を、今、日本が進もうとしています。
これは、僕の考えすぎではありません。
安倍晋三が日本を売りとばそうとしているのです。
<おわり>
※ 今日はクィーンの話を書こうと思ったんですが…。


