(テレビ朝日「テレメンタリ―2016」 2月22日)
… はぁぁ、保育料が値上がり…??
先日、僕はあるテレビ番組を見て、驚いてしまった。
その番組はテレビ朝日「テレメンタリ―2016」、主にANN系列の地方局が制作したドキュメンタリーを放送している。
「ママの悲鳴 少子化対策”逆行”制度」
制作は北海道テレビだ。
(テレビ朝日「テレメンタリ―2016」2月22日)
昨年の秋から始まった「子ども、子育て支援新制度」、これによって
第3子以降の保育料が大幅に値上げされ、多くの家庭が経済的に厳しい状況に追いこまれている、
という話、もう見てビックリの内容だった。
札幌市内で6人の子供を育てる家庭、母親は下のふたりの子供を保育園に預けて、パートで働いている。その保育料が1万6千円⇒4万6千円に変更、なんと3万円も値上げされた。
北海道テレビは札幌市長を追求していく、すると、これが国の新制度「子ども・子育て支援新制度」に起因する全国的な問題に発展していることが判ってきた。
(テレビ朝日「テレメンタリー2016」2月22日)
少子化対策担当の加藤勝信、この男は安倍晋三の側近中の側近だ。この「人を見下したような目つき」に素性がよく表れている。
「どうするか議論していく~」なんて大ウソ、この会見以降、内閣府はテレビ取材を拒否し、逃げ回っている。
(テレビ朝日「テレメンタリ―2016」2月22日)
「制度に問題はない」
番組内で、「年収360万円以下の家庭の第3子以降の保育料は無料になる」と説明しているが、結局は他の家庭にその負担がまわっているだけの制度としか思えない。
僕も内閣府HPで「子ども・子育て支援新制度」を見てみたが、実際の料金などは自治体任せなので、具体的にはよく分からない。
かわいいキャラクターに「すくすくジャパン」の文字。いかにも「やってますよ~」的な、胡散臭い感じがする。
自民党が立てる政策では国民にカネは回ってこない。
「会議やってますよ~」
「フォーラムやってますよ~」
「キャラクターつくりますよ~」
少子化対策の予算は、こうした「やってる側」のための予算なのだろう。これが官僚の権限拡大、彼らは税金を1円も国民側に渡したくないのだ。自民党政治の本質はここにある。
(テレビ朝日「テレメンタリ―2016」2月22日)
「細かい制度設計まで議論したわけではない」
これは少子化対策 有識者会議の会長の発言だ。「ええ~」って思うかもしれないが、これは彼が無責任だから、ではない。
「細かい制度設計は政府がやるから、口を出さないでね」
これが日本政府のやり方。形ばかりの有識者会議、それを隠れ蓑に、あとは自民党と官僚のやりたい放題、というワケだ。
(テレビ朝日「テレメンタリ―2016」2月22日)
… 少子高齢化の解決だって・・??
安倍晋三が言いだしたことで、今まで何か解決したことある?
この男は支持率欲しさに、その時々に話題になった問題に手を付けて、やってるフリだけして、めんどくさくなったら放置、その繰り返しじゃないか!
ここでちょっと考えて欲しい。
保育費値上げの問題、今まで報道されただろうか?
この番組だって北海道テレビが制作したものを、テレビ朝日が深夜枠で放送しただけ、僕はよくニュースをチェックしてるけど、この話は全く知らなかった。
マスコミは連日「北朝鮮のミサイルが~」を繰り返しているよね。
北の暴走を口実に 安倍政権が目論むミサイル防衛4兆円計画
こんな予算が今にも通過しようとしている。
次の選挙で安倍晋三が勝ったら、その先はどうなるの…?
その選択は、僕たち自身にかかっている。
(テレビ朝日「テレメンタリ―2016」2月22日)
<おわり>
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