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追憶の骨 (bones)

音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。

(ANNnewsCH 3月17日)


3月17日、東広島市にある山陽自動車道 八本松トンネルで、車12台が衝突して炎上するという、大事故がが起きた。

大きく報道されたので、皆さんもご存知だろう。



この日は大きなニュースが多かった。

千葉県でグライダーが住宅に墜落するという事故は、昨年夏に調布市で起きた小型機墜落を思い起こさせる。

また、覚せい剤使用の容疑で逮捕された清原容疑者の保釈、あの大騒ぎぶり、何とも怪しい感じがする…。

しかし本来、トップニュースはこれだろう。

(News-i 3月17日)

行方不明だったジャーナリスト 安田純平氏の映像が公開された。

この件については別の機会にするが、またしても「安倍晋三の見殺し対応」で、交渉が難航している事は想像に難くない。

ところがマスコミは安倍政権への追求を放棄、同じジャーナリストの命を無視して、清原容疑者をヘリで追いかけまわしている…、またしても、バカの蔓延を目の当たりにした、イヤな1日だった。



このところ、僕には「確認グセ」がついている。

山陽自動車道の炎上事故、何の気なしに東広島市にある八本松トンネルの地図を見てみることにした。


「色が濃いところ、この大きい敷地は何なの…?」

… 地図上には何も書いてないよね・・。

そこで、画像に切り替えてみると・・。


「ええっ、何これ…??」

ちょっと拡大してみよう。


… なんか、軍の施設みたいだね・・。

と、思って調べてみると、ここは、在日米軍 川上弾薬庫だった。

「弾薬庫って、どういうこと…?」

東アジア最大の貯蔵量の弾薬庫群。部隊名は秋月弾薬廠(しょう)第八三兵器大隊(司令部・呉市)で、今年で設立五十年になる。沖縄にも傘下の弾薬庫があるが、中国地方では秋月(広島県安芸郡江田島町)、広(呉市)、川上(東広島市)の三弾薬庫に、計七万五千トンの貯蔵能力を持つ。

中でも、旧海軍の弾薬庫を接収した川上弾薬庫は面積二百六十万平方メートルと最大。貯蔵能力も四万トンに及ぶ。最近では米本土からの輸送船が広沖に停泊し、広弾薬庫を経由して川上弾薬庫で貯蔵するケースが多い。


旧日本軍が建設した「川上火薬庫」が戦後、米軍に接収され、現在も「在日米軍 川上弾薬庫」として使用されている。

ベトナム戦争やイラク戦争の時、ここから大量の弾薬が出庫した。



もう一度、地図を見てみよう。


山陽自動車道が川上弾薬庫の敷地を通過している。

その敷地沿いに高圧送電線が通っている。事故現場を示す×印、正確な場所は判らないので、「下り線の出口から200m」という報道から、適当につけてみた。

こう見ると、実に微妙な場所で事故は起きた。

弾薬庫の弾薬は、万が一の場合に備えて地下に貯蔵されている。上空画像からみる弾薬庫、しかし、その地下はどうなっているのか…。

… そういえば昨年、相模原の米軍倉庫で爆発があったよな…。

そんな記憶が、頭をめぐる。



もちろん今回の事故は、別の事故で発生した渋滞の列に、トラックが突っ込んだことが原因なのだろう。しかし、トラックの大きさに比べて、事故の規模が大きすぎるような気がしないでもない…。

NHKニュースを見てみよう。

(NHKニュース 3月19日)


たまたまドライブレコーダーを搭載した車が、渋滞の最後尾にいて、後ろからくるトラックに気付いて、追い越し車線側によけた…。

… はぁぁぁぁぁ???

追い越し車線は渋滞してなかったの…?

トラックはその後、車11台を巻き込みながら50m先で止まり、直後に5台が炎上した…、とすれば、相当のスピードが出ていた事になる。

トンネルは微妙にカーブしている。

ドライブレコーダーを搭載した車が、後ろから猛スピードでツッコんでくるトラックに気がついて、すかさず車線変更なんてできるの…??

それともうひとつ、この事故は現場写真が出過ぎている。

(NHKニュース 3月19日)

広島県警が撮影したこの写真、こんなに簡単に放送させるかな…?

他にもいくつか疑問は残る。



僕は、現実味のない妄想をする。

川上弾薬庫から山陽自動車道の八本松トンネルまで、地下通路がつながっていて、人為的に起こした渋滞の列に、誰かが爆発物を投げ込んだんじゃないのか…、なんて。

そう思って、この近隣住民の証言を見てみよう。

(ANNnewsCH 3月17日)


「はじけるような音が地響きのように聞こえてきて、そんなに大きな音ではないんですけど、何発かドンという、なにかはじけるような音がした…」

まっ、これは僕のちょっとした妄想。

最近、何かと怪しい事故が多い。

皆さん、お気をつけて。

特に、国会会期中は。



<おわり>