(NHKニュース 4月14日)
熊本大地震に被災されたすべての皆さまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早い日常生活の回復を願っています。
4月14日、熊本県で震度7を観測する大地震が発生した時、日本政府の初動対応は決して悪くありませんでした。語弊があるかもしれませんが、今回、唯一「運がよかった」のは、これが北海道5区の補選期間中であり、また7月に参院選を控えた、「選挙モード中」に発生した事でしょう…
そう思っていた僕は、自分の甘さに愕然としました。
「米軍オスプレイの投入」「緊急事態条項への言及」「激甚災害指定の引き伸ばし」「アピール目的の被災地訪問」など、安倍政権による災害救助の政治利用が、マスコミを利用して平然と行われているからです。
また、九州電力は川内原発の運転を強行、NHKは影響を考慮して鹿児島県をカット、7月に再稼働が予定されている伊方原発に配慮して、「中央構造線」という単語を使いません。気象庁は東日本大震災の教訓を忘れ、「余震に注意~」と発表するなど、各機関のあきれた対応が続発しています。
すっかり「安倍様化」したマスコミは、それらを報じないばかりか、支援の行き届いている「モデル避難所」だけを報道、さらに「新幹線復旧~」「高速道路開通~」など、イイ話だけを大々的に祀り上げ、被害を矮小化している状態です。
日本政府とマスコミの、戦前回帰現象が始まりました。
僕たちは、今、それを目の当たりにしているのです。
今まで書いた記事を以下にまとめました。
<INDEX>
(朝日新聞 4月15日)
① 「日常の再建を願う」 (2016/4/15)
② 「赤ら顔首相の無能」 (2016/4/16)
③ 「人命よりも日米同盟」 (2016/4/18)
(産経新聞 4月18日)
④ 「オスプレイの欺瞞」 (2016/4/19)
⑤ 「これは軍事演習か?」 (2016/4/20)
⑥ 「70万食を売る男?」 (2016/4/21)
(ニュースウォッチ9 4月14日)
⑦ 「対策本部長の更迭」 (2016/4/21)
⑧ 「日本政府がオスプレイ要請」 (2016/4/24)
⑨ 「消された鹿児島県」 (2016/4/24)
(ANNnewsCH 4月16日)
⑩ 「恐怖の屋内退避」 (2016/4/25)
⑪ 「ミスを繰り返した気象庁」 (2016/4/26)
⑫ 「#アピール安倍」 (2016/4/27)
(西日本新聞 4月28日)
⑬ 「11日後の南阿蘇鉄道」 (2016/4/29)
⑭ 「失敗に終わった大分訪問」 (2016/5/1)
⑮ 「キャロリンちゃんとの密会?」 (2016/5/2)
(キャロライン・ケネディ駐日米国大使のツイッターより)
⑯ 「報道されなくなった桜島噴火」 (2016/5/3)
(時事ドットコム 4月23日)
<おわり>








