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追憶の骨 (bones)

音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。

(報道ステーション7月7日)


■ 治安の悪化するバングラデシュ

バングラデシュの首都ダッカで7名の日本人が殺害されたテロ事件、その衝撃も束の間、新たなテロ事件が発生した。

バングラデシュ国内では、イスラム原理主義組織に関係する200名以上の人間が、現在、行方が分からないという。その一方で、ISがネット上にアップした動画には、ベンガル語(バングラデシュの公用語)で話すテロリストが、次の犯行を予告している。

(報道ステーション 7月7日)

バングラデシュの治安は悪化している。

なぜこんな状態で、巨額ODAなのか? アメリカではとっくに指摘されている事実、それをJICA理事長で、軍事専門家である北岡伸一がなぜ把握できなかったのか? 日本の外務省はなぜ危険情報を出さないのか?

犠牲になるのは、いつも一般市民だ。


■ 官邸を放置する安倍政権

(産経新聞 7月2日)

これは7月2日、新潟で応援演説する菅義偉だ。

この男は、当日の朝、「テロ事件で日本人が拘束されている」という事実を知りながら、首相官邸を放置して、選挙の応援に行っていたのだ。

どこが「人命第一~」なのか…???

さらに…

(時事ドットコム 7月2日)

これは7月2日の首相動静。

バングラデシュの治安部隊が突入したは日本時間の午前11時すぎ、その後、拘束された人質の安否はなかなか判明しなかった。

菅義偉が日本人7名死亡の会見を行ったのは夜の11時30分だ。

そう、安倍晋三は、拘束された日本人の安否確認がないまま、午後8時に帰宅してしまったのだ。

こんなの絶対に有り得ない!!


(NHK 7月3日)

安倍晋三が追悼声明を出したのは、翌日の朝の9時半…。

それも正式な記者会見ではなく、「ぶらさがり」じゃないか。

同じく犠牲者を出したイタリアの首相は、菅義偉の会見の1時間以上前に、しっかり追悼声明を出している。



■ 「イスラム国人質事件」を思い出そう

(安倍晋三の「カイロ演説」 2015年1月17日)


すべての日本人をテロの標的にした、安倍晋三の「カイロ演説」。

思い出してほしい、「後藤健二さんとユカワハルナさんを拘束している」とISが発表したのは、この直後のこと。

つまり、安倍晋三は、日本人が拘束されているの知りながら、中東諸国を訪問し、ISに宣戦布告をしてきたのだ。

完全な挑発行為じゃないか。



今までも、日本はずっと自民党政権だったけど、でもね、こんな非人道的な事をする政権なんてなかった。

こんな事態を招いたら、一発で首相辞任だったんだよ。

ところが安倍晋三は特定秘密保護法ですべてを隠蔽し、マスコミに圧力をかけて報道を規制し、今も首相の座に居座り続けている。

政治的、人道的責任を放置、平和主義をぶち壊し、日本人をテロの標的にしたばかりか、今も中国を一方的に煽り続けている安倍晋三。

僕は、多くの人に問いたい。

このまま、安倍政権を許していいのか?



今日の最後に、古賀茂明氏が報道ステーション降板の原因となった「I am not ABE」発言、2015年1月23日の動画を見てほしい。



<おわり>