山本太郎と生活の党が合流へ | 追憶の骨 (bones)

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音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。


(菅直人youtubeより) 


こんにちは、ボーンズ88です。

今日は「STAP×STAP(最終回)」の記事を書いていたのですが、そこに大変興味深いニュースが飛び込んできました。

生活に山本氏 党名「生活の党と山本太郎となかまたち」(朝日新聞)

なんと、山本太郎議員が生活の党に合流しました。

今日、永田町で山本太郎、と言う野良犬が保護されました。

いつ殺処分にされるか判らない状態の野良犬を保護したのは、小沢一郎さん(72歳)

来年早くにも、新党結成と言う新しいお家を作り、党議拘束など、制限が掛けられる事無く、大家族を目指してゆく、との事です。

この件に関しての記者会見は、次期通常国会開会前に行います。
詳細はその時までお待ち下さい。



(IWJ youtubeより) 


僕は時々、山本太郎議員の公式HP等で彼の活動をチェックしていました。

… やっぱり、ひとりでやるのは大変そうかも・・・。

そう思っていました。

真面目に活動するほど労力が要るわけです。国会の委員会で質問するために作る「質問主意書」も、委員会で取り上げられる議題の中から質問したい事を事を選び、それについて資料を集め、内容をまとめていくのですが、なかなか大変な作業だと思います。

大政党の場合は、質問する議員が限定されているので、他の議員や秘書が協力して作業ができますし、まして新人議員だと、それさえタッチすることなく、「まずは勉強」と称して見学したりできますね。

もちろん質問しなくても、それで誰かに責められる事はありませんが、それでは議員活動になりません。その意味で、山本太郎議員はよくやっていたと思います。ただし、やっぱり限界があることも、よくわかります。



「小沢さんって『政治とカネ』なんじゃないの…??」

それは大きな間違いです。簡単な話をします。

小沢一郎議員が党首だった頃の民主党は「行財政改革」「年金一元化」「記者クラブ廃止」など、今の「官僚主導と癒着政権」を打破するに十分な政策を掲げていました。そして、政権交代目前まで来ていたわけです。

それを危惧した官僚側は、検察を使って「政治とカネ」事件をでっち上げて小沢氏を起訴、マスコミは大騒ぎをしたため、小沢氏は党首を降りてしまいます。この事件で民主党は骨抜き状態になり、政権交代は失敗に終わってしまいました。

あの「政治とカネ」事件で小沢氏が起訴まで行くなら、今、自民党で噂がある方々は全員、とっくに有罪確定です。それだけ「日本の検察はアンフェア」なのです。



生活の党は、先日の衆議院議員選挙で議席を減らし、政党要件(政党交付金をもらえる条件)から外れてしまいました。

そこに山本太郎議員が合流して、要件が復活したのです。

「お金のためなんじゃないの・・?」

僕はお金のためでもいいと思います。「要はそのお金をどう使うか」だと思うのです。政党を作るには多額のお金が必要なので、個人ではどうにもなりません。また、渡辺喜美のように、大企業から借りてしまったら、本来の政治ができませんね。

生活の党は小沢一郎党首以外、完全に「役不足」状態で、せっかくの理念をどう実現するかさえ、誰も考えようとしませんでした。その意味で、「新しい顔」ができた事は党にとって大きな意味があります。これから山本太郎議員をどんどん表に出してくるでしょう。

また、山本太郎議員は小沢党首から多くの事を学べると思います。

来年の国会中継、楽しみになりましたね。

この年末、「ちょっといいニュース」、でした。


<おわり>