(画像はツイッターより)
「関東地方でインド5弱」
さて皆さん、これを見て、どう思われますか…?
こんにちは、ボーンズ88です。
関東地方で発生した昨日の地震、皆さんご存知かと思います。一部では負傷された方もいたようですが、全体としては、幸いにも大事に至るような事はありませんでしたね。
ところで、この画像…。
本物なのか、コラージュなのか、まだ解かっていません。
元ネタはこれ。
2004年にネットニュース上で、実際に、「北海道でインド5強」、という見出しが出ていたそうなんですね。ここから来てるようなのです。
ちなみに問題の画像は「NHKの地震速報」だと思います、が…、
僕は昨日の地震直後、ツイッターを何回か見ていましたが、こんな話題はありませんでした。もし、これが本物だったら、大騒ぎになっていてもおかしくないと思います。
なので、僕はこの画像はコラージュだろう…、と思っています。
災害の後に、広まるデマ…。
かつて東日本大震災の後も、先日の広島土砂災害の後も、悪質なデマが流れました。また逆に、原発事故の後、「『原子炉はメルトダウンしている』というのはデマだ。」、という発表を当時の政府や東京電力は行っていました。
その昔、関東大震災の時には「朝鮮人や中国人が悪事を企てている」というデマが流れ、一般市民が「自警団」を結成、何の罪もない朝鮮人や中国人を虐殺した…、という悲しい事実まであるのです。
この画像の真偽はまだ解かりませんが、仮にコラージュだとしても、デマというほど悪質なものとは言えません。ただし、最近、政権寄りになったNHKへの不満や、新聞誤報問題などがあって、こうした画像が信用されやすい土壌があるのは確かです。
(TBS News-i 9月12日)
安易に情報を信用できない時代…。
僕たちは、「事実よりも感情で物事を決めてしまう」傾向にあります。また、「話の内容よりも、誰が言ったか…」、で判断してしまうことも多いのです。
災害の後など、極度の不安状態では、この傾向は強まります。
今回のようなネット情報はもちろんのこと、マスコミ報道についても、それらを安易に信用できる時代は終わりました。特にテレビは本当にひ酷い状態だと、僕は思っています。
だからこそ僕たちは、感情に囚われることなく、大企業だからと、安易に信用することなく、ひとつひとつの情報を判断できるように、常日頃、思考していく必要があると、僕は思います。
もちろん、自戒をこめて…、です。
<おわり>




