音楽を聴く環境 ③ | 追憶の骨 (bones)

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音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。



<②のつづき>

<ステップ2> 新しいヘッドフォンを買おう

これが問題。店には本当にたくさんの機種があります。

原則として、高いものはいい。経済の原則そのままですね。
上を見たらキリがない世界なので、ラインを設定しましょう。

そのラインは10,000円です。

なぜか?

それは1,980円の世界が確実に変わる値段だからです。

 §

選ぶポイント①  フィット感が重要
 商品の性能も重要ですが、一番大切なのはフィット感です。
 頭の形状は人さまざま、結構違います。フィット感がないと低音が
 逃げてしまいます。逆にきついと疲れますね。

選ぶポイント② 耳にあたる素材感
 耳にあたる部分の素材にも注意しましょう。蒸れも気になります。

選ぶポイント③ 頑丈そうなもの
 スピーカー部は角度が変わるようにできています。そこのジョイントが
 どうしても弱いです。壊れるのは必ずここ。できるだけ頑丈そうなもので。

「10,000円も出すのに、音質の事はいいのか???」
そんな声が聞こえそうな展開です。

 §

今回の最大のポイントです。

選ぶポイント④ 音質の差は家に帰ったら忘れてしまう
 家電量販店でいろいろ視聴していると、音質の差がわかりますね。
 で、あれこれ悩んでしまいます。ですが、その差は家に帰ると
 忘れてしまいます。家には一つしかないからです。

 しかし、最初の3つのポイントは家に帰ってからのほうが、余計に
 気になります。壊れやすいものはほんと、壊れちゃいますから。

選ぶポイント⑤ ぱっと聴いていいものは???
 日本メーカーのもので、ぱっと聴いていいと思ったものはやめましょう。
 それは補正効果がある場合が多いのです。

 ぱっと聴いていい…、というのは、低音と高音が少し強めになっていて
 クリアに思わせることです。これは貧弱な音質をごまかす方法なのです。
 聴いててすぐに疲れます。「重低音!」とか書いてあるのはやめましょう。

 重要なのは音質そのものなのです。

 
<④につづく>