意外と普通に生活していると意識する事はないんですが、親とかおじいちゃんおばちゃんとか亡くなると良くも悪くも知ることになります。
という事でうちは真宗大谷派というのを、親父が亡くなった時に明確に意識したわけです。
葬儀屋と話しないといけないですからねw
真宗大谷派は、浄土真宗中でも東本願寺を本山とする宗派ですね。
対して西本願寺は本願寺派と呼ばれますが、秀吉だか家康だかに政治的にここから分派させられたのが大谷派です。
教義的というより政治的に分派したので、基本的には同じ教義で、仲もそれほど悪くはないようです(キリスト教やイスラム教、果ては日本の他の仏教宗派でも、一旦分裂すると殺し合になってしまうのも珍しくないほど泥沼になりかねないのが宗教の世界ですからね・・)。
まぁ親父の件で色々話していると、よく言えば大らか、悪く言えば結構いい加減な感じで、さもありなんって感じですね。
葬式の時に本廟(東本願寺)に過去帳を記載してもらう様に頼むと、納骨も本廟に出来るようになる様です。
大仰なお墓を用意する必要は全くないわけです。
さすが庶民の宗教ですね。
ちなみに他の仏教宗派では、死ぬと戒名をもらい、49日にご位牌に魂いれをしますが、浄土真宗では死ぬとすぐ極楽浄土に行ってしまうので、戒名ではなく法名というのをもらい、位牌ではなく法名軸(掛け軸)というのを仏壇に飾る事になります。
そこに魂はありません(なんせ誰でも帰依するだけで極楽浄土に行いける宗教ですから)。
ぶっちゃけ位牌のようにそれを拝むわけではく、ただの記録ですw
ですので仏壇に飾る際も、正面ではなく横に下げます(もちろん正面中央にはご本尊「阿弥陀如来」がきます)。
まぁ、今時親の宗教を子が引き継ぐ必要はないのですが、こういう話を聞いていると、事機会主義的な日本人にはぴったりの宗教かもですねw
小生の主観も入っていて厳密ではないかもしれません。不信心な事ですいません(^^;A
いきなりどうしたって話なんですが、皆さんは自分の家の宗派ってご存知ですか?
