お待たせしました(待ってないか(^^;A)。この前行ってきた香川徳島旅行の様子をお伝えします。


香川・徳島旅行といっても実際行ったのはその極一部です。



具体的には琴平と祖谷渓付近だけです。


旅程は二泊三日、割とゆっくり目の計画をしたつもりだったのですが、以外に忙しかったです(^^;A



1日目


結構早い飛行で、午前中に香川の高松空港に入りました。


そこから、シャトルバスを使ってJR琴平駅へ。

 



初日は琴平をスルーして、JR土讃線で阿波池田駅を目指します。


最寄り駅としては、大歩危駅なんですが、レンタカーを借りないと何処にもいけないので、トレンタがある阿波池田駅に行ったわけです。



阿波池田で予約していたレンタカーに乗換出発。


まず目指したのは、大歩危の道の駅。


祖谷渓谷沿いの国道を走っていくのですが、ここがまたとんでもない道でいきなり秘境っぷりを見せ付けてくれます。


なんというか、まさに崖の中腹に道を作ったという感じで、正直どうやって作ったんだという感じです。


主要幹線の二桁ナンバーの国道という事もあって、対面が確保された道幅もそれなりなので、走るのに苦労は無かったですが、なんせ真横が断崖絶壁なので迫力満点です。


歩道も一応整備されているのですが、完全に道路から飛び出ていて、金網みたいな歩道になっている箇所が結構ありました。



昔は、もちろんこんな立派な道はなく、人が張り付くように崖を歩く道しかなかったそうです。


なので、大またで歩くと怪我するぞ(大歩危)、小またで歩いても怪我するぞ(小歩危)がその名の由来だそうです。



んで大歩危の道の駅到着。


途中小歩危も横に見て通ってきたのですが、車を寄せて止められる様な場所もなく、普通に通り過ぎて着ました(^^;A


到着した段階で丁度お昼ぐらいの時間だったので、そこでお昼にしました。
 



食べたのは祖谷定食。

 




名物の祖谷そば、鮎の塩焼き、うなぎなどがセットで食べられてお徳。



美味しかったのですが、前日(8/1)土用の丑の日だったのでうなぎを食べていて、またか・・と思ったのは内緒WW


昼食後、本来の目的、渓谷の大歩危峡舟くだりに乗りました。



先ほど見下ろしていた谷底に降り、そこから船に乗ります。



30分程で行って帰って来るだけですが、その間の景色は圧巻一言ですね。


中々写真だと伝わりづらいのですが、しばしその光景をお楽しみ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 


両岸に見える岩肌は含礫片岩といわれる、貴重な地質で、渓谷そのものとあわせ国の天然記念物に指定されています。一見素人の小生には火山性の柱状節理かなと思ってしまったのですが、実際は海底の堆積性の地層が隆起し、吉野川に削られ出来たものだそうです。

 




だとすると、数キロに渡りほぼ斜め45度に突き立っている地層って、どんだけ・・ですよね。


大歩危と小歩危の間で斜め角度が反転するんですが、途中で折れ曲がったって感じでしょうか。



さて、大歩危で川下りの景観を楽しんだ後に、この近辺ではもっとも全国区に有名なかずら橋へ移動。

 

 



テレビとかで一度は見たことある人も多いと思いますが、かずらを編んで作ったつり橋という恐ろしい名所です。

 




足元は、板というかただの木の棒が渡されているだけ、隙間開き放題です。

 




高所恐怖症な上、体幹もしょぼしょぼな小生からしたら、拷問以外のなにものでもないのですが、全力で拒否したにも関わらず、嫁に強制的に渡らされました。

 

 

 


渡った先に琵琶の滝という名所があるにはあるのですが、そもそも横に普通の橋があるので、かずら橋を渡る必要は全くありません。

 

小生の感覚からすると全く謎仕様です(^^;A

 



滝は涼しくて気持ちよかったです。

 




二度と渡るまいという決意をしつつ、かずら橋を後にします。




そろそろ良い時間だったので、宿に向かう事にしました。



ところがここからが、中々の難所。


更に渓谷を遡上し山奥へ分け入ります。


この道が中々細くてほとんどがすれ違い不可。しかも横が更に断崖という恐ろしい道でした。


先ほどの国道さらに怖い版ですねW



まぁ救いだったのは、そもそも交通量が少なく対向車がほとんどなかったことですが、たまにくる対向車は大体地元の人で、慣れている事もあり、すごいスピードで突っ込んでくるのでちょっと怖かったです。



んで、程なく宿に到着。


そこで一旦車と荷物を預けもう一箇所観光スポットに徒歩で向かいました。


以前にもチラッと写真を載せた小便小僧の像です。



この人もよくガイドブックなどに写真がのっているのですが、なんでこんな秘境の山奥に?と不思議に思っていたら、昔この像がたっている飛び出した岩から度胸試しに子供たち?が小便をしたという話があって、それに由来するようです。

 




さて、宿に戻って念願の温泉です(なんせ汗だくですから・・W)



宿は秘境の宿という印象からすると、凄くきれいで和風ながらモダンな感じでした。


お風呂は、内風呂と露天があるのですが、その露天がすさまじい所にあります。


渓流沿いに有ります。


ん?渓流沿い?渓谷の底?


そうです。宿から恐ろしい高さを下っていかないとたどり着けないのです。


当然歩いて降りるなど、不可能な高さなので、ケーブルカーで5分以上かけて下っていくというシステムでした。


これはこれはで絶景なので、宿泊者はタダで乗り放題と考えればお徳かもしれませんW


まぁ夜はライトアップされている露天風呂近く以外は、漆黒の闇で全く何も見えませんけどねW



ただお風呂はこれだけ苦労してくる価値が十分あると自信を持っていえるほど、とっても良かったです。


お湯はかなり強酸性のお湯なのですが、かなりぬるめです。40度ないくらいなのですが、加温しておらず、源泉掛け流しです。


ただ、この酷暑な夏には、丁度言いぬるさで、のんびり楽しめます。渓流沿いという事もありとっても気持ちよいです。


まぁそんな場所なので、夜は虫たちがすさまじいのはご愛嬌。


建物の上の方に誘蛾灯があって、基本そっちにいくので、それほどお風呂の方でたかられて苦労することはないですが、それでも、蛾、かなぶん、くわがた、カミキリムシなどと、多少のツワモノたちと混浴になるのは大目に見てあげてください。


さらにそれらの虫を狙ってだと思いますが、カエルが結構います。


カエルといっても数センチのかわいいやつです。


たぶんアカガエルじゃないかな。


あまり本物見たことないので、断言は出来ませんが・・。



いずれにしても、カエルの方も良く分かっていて、強酸性のお湯につかるほどのツワモノはいませんので、手すりとかに止まっているの眺めながら、温めのお湯でまったりするのも風情がありますW



まぁたいしたことはないのですが、難点はやっぱりケーブルカーの待ち時間ですかね。


時間運行ではなく、人がいる時はピストン運行するので、何時に出るかりません。


いざ、上に上がろうとしたら、行ったばかりという事もままあり、そうなると往復で15分ぐらい待たされることになります。


夕食の時間とか夜のかずら橋ライトアップ観光とか時間に追われるものがなければ、本来あわてる必要はないんですけどね。


お風呂に、ケーブルカーが上から発車したとか下から発車したとか知らせてくれるランプでもあると良いと思うんですけどね。



んで夕食を頂いて、もう一度露天に行って(露天風呂に洗い場がなかったので)内湯にいって、その日は終了です。



つづく