もやしもんの石川雅之氏の漫画です。




そもそも設定そのものもそうですが、惑星や衛星が擬人化されて登場したり、月が主人公たちに物理の解説をしたり中々色々難解で読むのも大変です。



まぁ薀蓄好きには面白いので、読んでます。



そういった話もさる事ながら、一点ちょっと今更ながら驚いたのが、月の話です。


勿論、地球の衛星の月の話です。


太陽系の中では、5番目に大きな衛星らしいですよ。



今では準惑星各下げされてしまいましたが、冥王星よりも大きいです。


太陽の公転軸で回っていたら、惑星と認定されても不思議でない大きさのようです。



もちろん5番目という事は、月より大きな衛星が4つあるという事なのですが、その4つというのは基本的に木星や土星など巨大惑星の衛星なわけで、母惑星の対比率では月はダントツ大きいそうですよ。


ちなみに地球と月の直径比率は3.67:1だそうで、姉妹星とすら言えるかもしれません。


まぁ月の質量は軽いらしく重量的には地球が中心に公転はしているんですけどね。



月は、太陽系の出来る過程で、火星クラスの原始惑星が地球に衝突して出来たらしいので、姉妹惑星といってあながち間違いって訳ではないともいえますけどね。


そういえば、幼いころから、月の自転周期と地球の公転周期が一致している(要は月は常に地球に同じ方向を向けている)というのが不思議でしょうがなかったのですが、これは惑星と衛星の関係としてはそれほど珍しい事ではないそうです。


月のような生い立ちの衛星は、地球の衛星軌道を回りながら固まっていきますので、固まる際に重い部室が地球の重力に引っ張られます。


なので、地球側が重くなるので、常にその方向が地球に向いてしまうという現象のようです。



それよりも月を、例えば宇宙人に自慢するとしたら、地球から見た月の大きさが太陽とほぼ同じ大きさという事だそうです。


皆既日食や金冠日食などは、完全に偶然の産物なので、どちらかというとそちらが自慢になるそうです。



我々には身近な存在の月ですが、レベルで見ると色々な話があるものです。