コーヒー豆の種類でピーベリーというのをご存知でしょうか。
コーヒーの木の種類でも産地でもなく豆の種類です。
通常のコーヒー豆を想像すると、真ん中に筋が入った片方が平たい粒を想像するでしょう。
これは、コーヒーの実の中に通常2粒の豆が合わさって、入っているので、合わさっている方が平らになっているわけです。
ところが稀にこれが実の中に一つしか入っていないものが存在します。
これがビーベリーと呼ばれるコーヒー豆です。
形もちょっと違って、寸胴なラグビーボール見たいなものが多いです。
通常のものに3~5%ぐらい含まれているのですが、以前は異常なものとして、捨てられていた時代もあるそうです。
ところが、実際これを普通に飲んでみると、「おいしい!」という事で今では稀少品としてコーヒー好きには人気になっているそうですよ。
小生がこの前ハワイ島で買ってきたコナコーヒーというのが実はこのピーベリーだったりします。
立ち寄ったコーヒーセンターで試飲させてもらったものが美味しかったんで、このコーヒーの豆くれって、買って帰ってきたんですが、それがこれだったわけです(^^;A
ピーベリーが通常のものより美味しくなる理由は正直わかっていません。
そもそもピーベリーがなぜできるかも正確には判明していないらしく、枝の先とかにできることが多い事から、栄養不足から豆が一つ死んでしまうんじゃないかと言われているとかいないとかw
美味しい理由も、本来2つ分の栄養が1つに集中されているからとか、丸いので焙煎する際均等に熱入れされるとか、言われているそうです。
コナコーヒー自体美味しいので、小生の舌レベルでははっきりとその違いをお伝えするのは難しいのですが、気の持ちようも大きいかもですが、確かに美味しいです。
一つ味が非常に濃厚。
濃いコーヒーはとかく雑味も上がってしまうのですが、このコーヒーは非常にクリアです。
ただコーヒーが苦手な人には逆効果かも知れません。
焙煎上はミディアムですが、エスプレッソ的に入れてもいけるのでは?と思い立って、イタリアで買ってきたエスプレッソポッドで入れてみたんですが、これはちょっとイマイチでした。
ちょっと味が濃厚すぎる感じですね。
深入りとはことなるので、ちょうどコーヒーの濃縮エッセンスだけを飲んでるように感じられて素人にはちょっと重過ぎますね。
砂糖を入れると、途端にクリアになって飲みやすくなるのが面白いです。
まぁ色々試して、結局アメリカン的にのむが一番よいのではないかという結論に達しました。
味が濃厚なので薄く入れても色水になってしまうことはないからですね。
あくまでも素人の個人的好みなので、本格的なコーヒー好きの方からは邪道のそしりをうけるかもですが、所詮嗜好品ですからねww
ただ入れ方としては、通常のアメリカンみたいに入れるのではなく、一杯半~2杯分の豆を普通にひいて、3杯分ぐらいのお湯をゆっくり注いでやる感じです。
コーヒーとしては薄くはなりますが、味が濃いのでこれでも十分コーヒーとしての美味しさを味わえます。
飲み残したコーヒーはそのままポッドごと冷蔵庫に入れてしまって、翌日アイスコーヒーとして飲んだりしてますが、十分美味しいですよ。
これは地元のガイドさんの受け売りですが、豆を挽くときはスピード勝負だそうです。
コーヒーは挽いた瞬間から酸化=雑味が出だすので、手でゆっくり挽くなんて悠長な事をやってないで、機械でガッと挽いてすぐお湯を注いでしまうのが良いとの事でした。
っという事で、我が家にも機械式のミルを導入しました。
まぁ朝とか飲むのは時間的に面倒ですが、夜寝るまでの空き時間に入れてたりするのは中々楽しいですね。
豆が切れたらまたハワイ島にいかねばwww
