昨日はトレイルランに行っていたので投稿をお休みしましたが、

今回はその詳細について書きたいと思います。

 

毎年この時期になると、会社のマラソンの人たちと一緒に山に登っており、

高尾山組と陣馬山組に分かれ、陣馬山組は8時前に出発しています。

 

私は今まで高尾山組で参加したことが何度かあったのですが、

そろそろ飽きてきたと思い、今年は陣馬山組に参加することにしました。

 

高尾山頂までは今までと同じで、そこからさらに先まで登り、

景信山に行って最後は陣馬山まで行くというコースで、

駅を出てから山頂に辿り着くまでに3時間半ほどかかりました。

 

高尾山頂までは全体の約4分の1程度に過ぎず、その先がアップダウンが激しく、

階段も多かったので、予想以上に長くて苦しく、

途中で転んで泥だらけになってしまうこともありました。

 

先頭の人たちのペースがとても早く、途中で何箇所か休憩所があり、

そこでは後ろの方にいる初心者組を待ってくれたのですが、

それでも山頂に辿り着いたときには10分ほど待たせてしまいました。

 

山頂にはテレビなどで見たことがある白い馬の像があり、

そこに集まって集合写真を撮りました。

 

 

 

集合写真を載せてしまうと個人が特定されてしまうので、

こちらに載せるのは風景のみの写真ですが、昨日は少し曇っていたので、

富士山は見えませんでした。

 

その後は下山しなければなりませんが、私は登るだけでかなり足が疲れ、

無事に下山できるとは思えなかったため、私ともう1人の初参加の人は、

歩いて1時間ほど降りたところにあるバス停に行き、バスで駅に向かいました。

 

他の人たちは帰りも行きと同じ道を通って下山したそうですが、

行きは下り階段も結構あったので、そこを帰りに登ったかと思うと、

私には考えられません。

 

駅で合流した後は温泉に入ったのですが、

ビアホールの予約時間まであとわずかだったので、

湯船に浸かる時間はなく、体を洗っただけで出ました。

 

それから、ケーブルカーでビアホールに行き、打ち上げをしました。

 

陣馬山に行くのは高尾山とは比べものにならないほど過酷で、

来年あったら参加するかと言われれば、「もういいかな」と考えていますが、

トレイルランの苦しさを知ったいい機会だったかと思います。