他隊が登頂に向けバリバリ行動中なのに対し風を理由に停滞していた栗城が動きました
もう慣れている自分らには毎年のことですが呆れます、、、、
ボクシングに例えるならまだリングにも立っていない状態
5月22日
チベット側にカメラマンを残してるということは当然キッチンシェルパも残してます
栗城のいるネパール側にもスタッフとキッチンシェルパ
ネパール側の入山料、新たなシェルパや調理器具や食材
支援金受け借り入れまでして挑戦したチベット北壁をいとも簡単に諦めネパール側に移動
クリキ事務所もいまだに銀座
なんかおかしい、、、
5月23日
登頂スケージュール
19日 ロッジ→BCかC1?
20日 C2
21日 休養
22日 C2→C3(7,300m)夜は 7800mでビバーク
停滞
23日 頂上で会いましょう
C2→C3
↓
24日 頂上で会いましょう
↓
25日 頂上で会いましょう
ここまでのまとめ
4月9日 出国
4月11日 プジャ(カトマンズ)
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・ 音信不通(停滞)
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4月24日 追いプジャ(謎 BC)
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・ 音信不通(停滞)
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4月28日 高所順応6400mのノーマルルートのABC
5月3日 高所順応7300mのノースコル(自己申告)
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・ 音信不通(停滞)
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・ まさかの国を変えてネパールはカトマンズのホテル
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5月19日 アタック開始
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5月20日 C2
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5月21日 停滞 ※他隊は行動
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5月22日 停滞 ※他隊は行動
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5月23日 C2→C3
今ままで通りならC3までは行けずに何か言い訳をつけて撤退します
過去にはカラスに食料を突かれて撤退とかとんでもない言い訳もありました笑
もう何が来ても自分らは驚きませんが
ここからが栗城下山劇場の見どころなので
どうやって撤退言い訳登頂するのか見守りましょう(・∀・)/
栗城FBに厳しい意見が寄せらています
栗城の怪しい行動の技術的な分析解説は
海彦山彦ブログ 下山家 栗城劇場をお勧めします。
登山歴の長い氏の見解はとてもわかりやすいです(・∀・)/
追記 同日 12:00
またいつものパターン
行き詰まるとSPOTの電源オフ
SPOTの電源オンオフしてるのがまるわかり※通常10分に一度の頻度で更新されます
今日の行動45〜47がぶっ飛びまくってます
*尚、標高7000m以上ではGPSの精度が下がるためエラーが出て正確な位置を特定できない可能性もあります。ご了承ください。
栗城は毎年この言い訳を使いますが前記事でも紹介した通りSPOTの会社に問い合わせを
したところその様な症状や報告はないとの事です
あるとすれば意図的に電源のオンオフをしてるのではないのかと
まあいつも通りなので自分らは驚きませんが
“冒険の共有”と謳われ支援した支援者やスポンサーは何を思うんでしょうね┐(´∀`)┌ヤレヤレ
5月23日 現時刻12:00
写真で見るエベレスト
影になってる壁が栗城の諦めた北壁
SPOT40の地点から見上げた西稜