【先人の言葉160824】
ひとりのCEOが
戦時と平時双方のスキルを
兼ねることは可能だが、
非常に困難だろうと思う。
ふたつのまったく異なる
経営スタイルを身に着けることは、
ふたつのルールの組みをマスターし、
いつ一方の組の規則を適用して
他方の組の規則を無視するか、
常に正しく判断できなければならない
ということだ。
(著『HARD THING』より)
〓ベン ホロウィッツ VCアンドリーセン・ホロウィッツ 共同創業者 〓
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戦時と平時のスキルを
もちろん身につけることは難しいが、
企業として
戦時と平時を同時に
抱え続けることのほうが
(ほぼ)存在しない
と気づきました。
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インテルの
アンディグローブ、
IBMの
ルイスVガースナー、
そして
日産自動車の
カルロス・ゴーン
3人は
戦時のCEOのスキルを持ち、
実践した方ではないだろうか。
いずれも企業をV字回復させた。
では
戦時と平時を同時に抱え続けている
企業は
どこか、
実際、思いつかない。
もしかすると、
リクルートグループの事業会社
なのかもしれない。
時価総額2兆円を超える
リクルートホールディングスの
屋台骨を支えているのは
各事業会社である。
業界NO.1シェア事業である、
それを事業会社各社が守り続けている。
そしてどの事業会社も
人口減少社会に突入したことによる
日本国内市場の縮小、そして
IoT、ビッグデータ、AI
などの第四次産業革命の
世界的な産業改革のうねりにさらされ、
それらの業界NO.1シェア事業を
イノベーションのジレンマ
に悩まされながら、変化しようと
(心地よく!?)
もがきながらも経営し続けている
しかし一方で、
リクルートら常に
社会の不の解消のため
各事業会社は
新規事業を生み出し続けようと、
ー起業家精神、
ー圧倒的な当事者意識そして
ー個の可能性に期待し合う場
を大切にし経営している。
でも、何かが違う。
これが
戦時と平時を抱え続ける企業なのか、
定義なのか。。。
やはり、
リクルートにとって今は
平時なんだろう。
戦時とは
創業直後の3-4年と、
1992年からの10年間
(発端1988年)
だけであり、
その前後は平時
なのかもしれない。
そして
それまで、そのとき、そのあと
でトップは違う。
(1966-1988は同じ)
やはり、ひとりで
戦時と平時のCEOになるのが
難しいのではなく、まず
戦時と平時を同時に抱え続けられる
企業がないのかもしれない。
であれば、
どちらかのスキルをしっかり
磨くように心がけよう。
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まずしっかり
戦時のCEOのスキルに
フォーカスして自己研鑽するぞ!
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多謝