【先人の言葉160823】

平時のCEOは
 「勝利の方程式」
を知っており、
それに従う。

一方
戦時のCEOは
そういった既成概念
を打ち破らねば勝利できない

(著『HARD THING』より)
〓ベン ホロウィッツ VCアンドリーセン・ホロウィッツ 共同創業者 〓




前職で共に働いた
戦時のCEOの判断ポイントが理解できました。




先人はさらに以下のように述べている。


  平時のCEOは会社が現在持っている優位性を
  もっとも効果的に利用し、
  それをさらに拡大することが任務だ。

 (中略)

  しかし
  戦時のCEOの任務はこれと逆だ。
  会社に
   すでに弾丸が一発しか残っていない状況
  では、
  その一発に必中を期するしかない。
  戦時には社員が任務を死守し、
  厳格に遂行できるかどうかに
  会社の生き残りがかかることになる。

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  平時のCEOは
  部下が創造性を発揮して
  真剣に努力している限り、
  指示に反する行動も許す。
  
  戦時のCEOは
  命令からの逸脱をわずかでも許さない。

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  平時のCEOは
  社員の自己実現と適切なキャリアパスのために
  研修を提供する。

  戦時のCEOは
  戦いに負けて会社がなくなってしまうことがないよう
  社員を鍛える。


経営者Aは一緒に5名から立ち上げた事業が
3年で部下が50人を超え出した時に研修を実施した。
しかしそれは、キャリアパスや適切なキャリアパスを
描くための研修ではなかった。

  一人一人が経営者になるため

の研修であった。
 
事業の立ち上げからAと一緒に関わっていた身としては
違和感がなかったが、
多くのメンバーは違和感を感じていたようだ。

  私(たち)は特に経営者になるつもりで(この組織に)いないけど。。。

私はこの時にまだ、
私の認識では
一人一人が経営者と同じようなスタンス

  明日、この事業が潰れるかもしれない。
突然、Aがいなくなるかもしれない。
  その時に自分が責任者として
何をなすべきか?
を当事者として意識させる

を身につけさせるためくらいだった。

しかし、根本的に経営者Aが判断してきたポイントは、
まさに戦時CEOとしてのアタリマエであったんだと。

私も事業家を目指している身であり、
平時のCEOよりは戦時のCEOの方が向いている気がするので、
この力を伸ばせるようにしよう。





平時のCEOと戦時のCEOに求められる
判断ポイントは違う。
それを理解した上で、
自分の強みを磨いていこう!




多謝