■先人の言葉:

  まず真っ先にやらなければならないのは、


  私がどれだけ危機意識を持っているかを


  全従業員に伝えること。


  だから一番大事なもの、


  つまり


    F1


  を切った。


先人:

  福井 威夫

  ホンダ 社長


■引用:

  日経ビジネス 09.01.26 P45より
  


■心響:

  「リーダー力UPサプリ」 だと、

  福井氏の言葉が心響しました。

 【気付き】

  リーダーがメンバーに

  危機意識を共有するためには、

  自分にとって一番大切なものを失う覚悟が必要なんだ
  と気づきました。

 【教訓】

  先人は、ホンダが1993年に一時活動休止を発表し、

  2000年にF1復帰の陣頭指揮をとった人である。


  先人は社長就任後、プレスへの説明の際に

  自らF1マシンのハンドルを握り、登場した


    世界最速の社長


  と言われるくらいのF1をこよなく愛した人である。


  そんな先人が2008年12月5日


    ホンダのF1完全撤退


  を発表した。


  この発表を聞いた時、背筋が凍る思いをしたのを覚えている。

  

  経営者たるもの、

  危機感を会社全員と共有するために

  何をしなければならないのか?


    自分にとって最も大切なものを失う覚悟・決断をする


  これを胸に突き刺すほどのインパクトと共に、

  教わった気がしました。


  まだ私に「一番大切なもの」を失う

  覚悟も決断もできる度量があるわけではない。 


  しかし一流の経営者になるためには

  身につける必要があるのだと強く感じました。 


  先人の言葉に感謝。


 【宣言】

  一流の経営者になりたいなら、


  いかなる時も


  一番大切なものを失う

  覚悟と決断ができるようにしろ!