■先人の言葉:

 会社は法人という生き物です。

 生き物には寿命がありますが、

 会社は働く人間が入れ替わるので、

 経営が健全なら長期にわたって存続できます。


■先人:
 有沢 三治
 有沢製作所 社長
 

■引用:
 日経ビジネス 05.09.19 P35 より

■心響:
  「ビジネス見聞力UPサプリ」 だと、有沢氏の言葉が心響しました。

 【気付き】
  会社は、人が入れ替わるからこそ存続できるんだと気づきました。  

 【教訓】
  有沢製作所は、日経ビジネスの独自調査
    「企業価値向上度〔ペンタゴン・バリューアップ・モデル〕」
  で総合ランキング2位になったデジタル素材を製造する会社である。

  2001年3月期から2005年3月期までの5年間で
    ・連結売上高は1.9倍の575億円強
    ・営業利益も2.6倍の98億円強
  と、ともに過去最高を記録している。

  そんな企業の社長でもある先人の言葉には、
  企業が存続していく上での重要なポイントが隠されている
  と私は思いました。

  それは2点である。
    ・企業は生き物であり、寿命がある
    ・健全な経営を長期に行うには、人間の入れ替わりが必要

  生き物だからこそ、栄枯盛衰がある。
  しかし会社を構成しているのもまた人であり、
  人の入れ替わりは絶えず行うことができる。

  その人の循環をうまく回すことができる企業は、
  50年、100年、いや200年でも存続する企業になりえるだろう。

  しかし逆に言えば、トップが権力に固執して、
  戦略が明確にないまま長期的に居座ると、
  その企業は間違いなく衰退の一途をたどることになるだろう。

  ちなみに有沢製作所も2009年には
  100年企業の仲間入りを果たす。

 【宣言】 
   企業を長期的に存続ためにも、人の循環を滞らすな!
  人の循環を妨げる障害(社内営業、天下り人事等)があるなら、
  早めにそんなのは蹴散らしてしまえ!