曇っていても濁っていても、会えたら気分は晴れ! | 野生のイルカと泳ぐ

野生のイルカと泳ぐ

ボニンブルーの世界へようこそ。
小笠原在住、アラフィフのドルフィンスイマーです。
ドルフィンスイムで撮影した映像を中心に1年を通して小笠原の海を紹介しています。

2021年11月11日
雨 水温26℃(体感)
満潮 12:23(95cm)、干潮 17:48(80cm)
今回のツアーショップ:ブルーレース

 

今朝の天気予報は、
「雨 昼過ぎ から くもり    南西の風 後 北の風
波 2.5メートル 後 2メートル うねり を伴う
日中の最高気温25℃」

 

 

目が覚めると雨の音が聞こえてきました。

この雨は、ツアー中に止む予報でしたが残念ながらほぼ降りっぱなし雨

 

寒さ対策に「タッパー」を持参して、大正解です。

水中はまだ水着でOKですが、濡れた状態で陽ざしがないと船上は寒いのですペンギン雪の結晶

 

 

そんな今日は、ハシナガイルカとミナミハンドウイルカの2種鯨類と泳げました🐬キラキラ

 

 

最初に南島の西側でミナミハンドウ🐬の背びれを発見。

けれど、泳ぐことなくそのままロストあせる

 

 

ハシナガ🐬の情報が入っていたので、ここはあきらめてハートロック下へDASH!

到着すると、ゆっくりしているイルカたち。

状態が良さそうなので、泳いでみることに。

 

海に入ると陽ざしがないので暗い、そして白く濁っています。

 

けれど、ハシナガ🐬たちとの距離が近かったラブキラキラ

おかげで、思いのほか良い画が撮れました。

 

 

再び南島の西側に戻り、イルカを探します。

 

 

すると、ほどなく背びれ登場🐬アップ

親子2頭を含む4頭のミナミハンドウイルカたちです。

 

ようやくミナミハンドウ🐬と泳げるとそそくさと準備をするも、、、

潜ると長いし、うねりと波がイルカの姿を隠してしまいます。

 

待ちに待って、4度目の浮上でようやくエントリーできました。

 

子供を連れていたのは、#205 ライトM です。

子イルカは、まだ小さいのにお母さんから離れがち。

やんちゃな様子が可愛いけど、あんまり離れすぎないでね おねがい

 

 

途中、2頭増えて6頭の群れになりました。

 

 

そして、圧巻だったのがスイム中に現れたカツオドリの若者たち。

まるで、ヒッチコックの「The Birds」のようでしたニコニコキラキラ

 

GoPro HERO9 Black/船上
GoPro HERO10 Black + INON UFL-G140 SD/海中

編集ソフト:DaVinci Resolve Studio

 

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