「2PM Show」のエピソード9 パート1
「ソリに乗り牛乳死守」対決の続きです。
前回の記事を読みたい方は、こちらからどうぞ♪
(1)ソリ対決前のジュンブラザーズの心理戦は、こちら
(2)ジュンブラのソリ対決は、こちら
今日は、ニックンとウヨンの対決からです。
そうそう、この対決の前に、前回のVで紹介し忘れた部分を一つ。
スピードをコントロールできなくなったジュノ、ソリからすってんコロリンと転がって
しまいましたが、その時離れたソリがニックンの足元に直進していったんですね。
それを、優れた反射神経でヒョイッとよけるニックン。
ここです。ニックンの足元にソリが・・・
そして何事もなかったように振る舞い、ジュノに「かっこよかったよー」と駆け寄ります。
ニックンは、本当に運動神経も抜群で、何をしても大変そうなそぶりを見せないんですよね。
SASUGAです。
そんなニックンとの勝負。ウヨンは大丈夫でしょうか?
テギョンが、次の対決をコールします。「次の対決は、ニックンとウヨン!」
二人でエスカレータに向かいますが、この時の二人、楽しくてアハハと笑ってハイタッチ。
とても嬉しそうなんです。
思わず、「あいつら大丈夫か?」の声が・・・w
これから勝負なのにまったく緊迫感がありませんね~ (^_^;)
(ここ、動きが早くてキャプれませんでした~)
「シン」という言葉で韻を踏むようです。
先に始めたジュノ、「退屈だから、訪ねた親友・・・」
出だしは好調でした。
でも、二つ続けなくてはいけません。
リズムよく、チャンソンが合いの手を入れてくれます。
ジュノ:「退屈だから、訪ねた親友」
チャンソン:「ハイ!」
ジュノ:「・・・・・・」
すぐには思いつかず、間があいてしまい笑います。テギョン、大うけです。
これには、みな「おお~~」と感嘆の声。
さて、どうするジュノ!
「こういう無意味な自信に 俺、猜疑心」
見事に切り返しました。
そして、ジュンス、
「誠心誠意、俺がお前の心を・・」
「読んで・・やる・・・」 あれ?「シン」が入ってない・・・
みんな大笑いです。
さてこちらはエスカレーターに乗っているウヨンとニックン。
ウヨンが、「テギョン兄さんの喉が嗄れている」といいます。
そして、「チャンソンがMCなのに自分だと思っているんです」と。
ニックンも、「いつもそうです」
ウヨン、「初回も横取りしてた」といい、「そうだよ~」とニックン。
そうなんです。晴れの第1回目、MC決定のミニ卓球ゲームで、テギョンの「下品サーブ」
に正攻法で勝ち、見事MCの座を射止めたニックンに、ヨコヤリを入れてMCをパスさせたんですよ。
それで、「MC泥棒テギョン」と言われてしまいます。
でもね、このあとMC泥棒テギョンの存在の大きさを実感することになるんですけどね・・・(;´▽`A``
「またもやMCぶる」なんてスーパーがでちゃいますw
「二人は準備ができたら大きな声で叫んでスタートして」 というテギョンの声を聞いて、
「出発!」とウヨン。二人ともスタートです。
長い足がちょっと邪魔な感じですが、見事にバランスを取るニックン
解説するチャンソンも、「何でもこなせるニックンさん」と言っています。
一方、先を突っ走るウヨン
兄さんが、「おい、ウヨン、体を起こせ!」とアドバイスしますが、
この表情・・・、それどころではないようですw
ここでニックン、落馬ならぬ落橇(そこういう言葉があるかどうかはわからないw)
でも、しっかりコップは水平を保っていますね。SASUGAです。
そして、ウヨン・・・
叫びながら疾走するウヨン。スピードも方向もコントロールがつきません。
まずは、メンバーの表情からその様子を想像してみてください。
大笑いですね・・・
どんな感じだったかというと・・・、こんな感じw
ウヨンの表情にも注目です!
スーパーは、「止れない疾走本能」と・・・
「わぁ~~~~~~~!!!」
叫びながら通り過ぎ・・・
大笑いのメンバーです
でも、意外と牛乳が残っています。ジュンスも「よくやった!」と。
上手くスピードをコントロールし、クッションの手前でソフトランディング。
比べてみると・・・
「1センチの差でニックンさんの勝ちです」とジュノ
そして、牛乳を浴びて顔がぐしょぐしょのウヨンに「感動で泣いていますね」と言います。
みんなも、「感情が・・・・」、「急にどうしたの?」とのっかります。
涙のCG加工をしてもらうウヨン。号泣ですねw
カメラに向かって、 「ニックンさんは万能です」というウヨン。
そうです。ニックンは決して自慢することはないけれど、何でもやれちゃうんです。
さて、次はテギョンとチャンソン。
「いくぞ」、「よし!」と勇ましくエスカレータに乗ります。
そして、こちらは待っている面々ですが・・・、
みんなシーン・・・・
あれ、どうしちゃったの?さっきまでラップ対決とかやってたんじゃないの?w
ジュノもジュンスもこんな感じ・・・
テギョンのことを「MC泥棒」といったウヨンも、
”やばいな・・”
”間が持たないよ。早く降りてこないかな・・・・”
心の声は、私が勝手につけましたが、
「MC泥棒のテギョンの空席・・・」「あ~、大きいな」とスーパーも流れます。
みかねてニックン、「何で誰も話さないの?」と。
「みんな、僕たちが誰だかわかる?」ちびっこ:「テギョン」
チャンソン:「僕は?」
ちびっこ:「チャンソン」
嬉しくて興奮し、ハイタッチする二人
「最高だ」、「テレビをたくさん見てるんだな~?」、「あー、お利口さんだ」とホントに嬉しそう。
そんな中、一人の男の子がチャンソンを指さし、
「この人豚に似てる人だ」と
「なんだって?」と聞くと、「豚みたいなやつ」と。
どうやら、シンプソンズを言いたかったよう。
「いや、シンプソンズだよ」といって、大笑いする二人です。
そんな二人を待つこちらは変わらずで・・・w
ジュノも急にマシンガントークですw
「これは接戦が期待できる、接戦に、接戦になるぞ。俺が思うに、チャンソンが・・・」
だったら、待っている間もなにか話しなよ・・・(-。-;)
さて、次の勝負、どちらが勝つんでしょうね。
と、ここで字数制限のため、勝負の行方は次回に・・・ (ここからとべるよ)
アハハ、一体どんだけ引き伸ばすのか(爆)
では、またね。アニヨン~♪