2ＰＭ Show エピソード９ パート1
「そりに乗り牛乳死守」対決の続きです。
コップに入った牛乳をもってソリに乗り、こぼさないでゴールした方が勝ちというゲーム。
まずは、ジュンスとジュノの一騎打ちです。
「準備ができたらスタートします」とスピーカーをもつのはテギョン。
でも、この回の本当のMCは、チャンソンなんですぅ・・・。
そして、こちらの二人。
テギョンが、スタートの説明をしている途中で、ジュンスが何も言わないでスタート。
完全なフライングです。それを見るジュノの顔。口がとんがっていますｗ
この時点で負けず嫌いのジュノ、ジュンスに先を越されてたまるものかと思っちゃったんでしょうね。
スタートダッシュで、ジュンス先行。テギョンの「GO！」の声の時点でこんなに差が・・・
でも、先にゴールするゲームじゃないんです。牛乳をこぼさないというゲームです。
ブレーキをかけるのは禁止。
先行するジュンスですが、牛乳に気を取られている間にくぼみに引っかかり、
ちょっとバランスを崩します。
でも、コップはちゃｓんと水平を維持
それほど、こぼさずに済みました。
一方、足をピンと伸ばし、空気抵抗を少なくして加速するジュノ。
どんどんスピードがアップします。
あっという間にジュンスに追いついて、スピードはさらに加速し・・
その速さに、待っているメンバーも思わず声をあげ、
ニックンなんかは、この表情
あっという間にジュンスを追い抜き、さらに加速。
途中、デコボコでバウンスするジュノ
そして、あっという間にみんなの前を通りすぎていきました。
「おおーー、ジュノやーー！」と、大笑いのチャンソン
では、この部分をとらえたカメラ映像をどうぞ。
バウンスします。
コップは水平に持っていますが、中身は大きく飛び出していますねｗ
バウンス後上手く着地かと思ったのですが、バランスを崩し・・・・
腹這いのまま、しばらく滑って・・・
最後は見事に決めのポーズｗ
このポーズ、別のカメラでも・・・
ジュノがきめているところに、ジュンス「やったー、勝ったー！」とやってきます。
スーパーは、 「見ろ、ルールを忘れた者の輝くフィナーレ ！」と。
そう、早く着いたもん勝ちじゃないから・・、牛乳が残っている方が勝ちだから・・・
でもメンバー達は、「ジュノ、カッコよかった」「素敵だー」「最高！」と称賛。
勝ったジュンスではなく、ジュノの方にやってきます。
みんながやって来る間も、ポーズをとり続けるジュノ
みんなからこんなに褒められたのに、牛乳のコップを台に置いて、みなが集まったあとでも、
「僕のエンディングポーズ見たか？」と自慢げに言うジュノ。
「ああ、凄かった」といわれ、自らアンコールのポーズを見せますｗ。
別に要求されたわけではありません。自分からやってみせるんですｗ
そして、ウヨンから、
「カメラにお尻を向けていたので、ジュノ君のお尻、放送に出るでしょう」 と言われ、
”そうか、お尻か” とばかりにもう一度お尻を向けてポーズ
でも、自分とジュンスの残った牛乳の差を見て、
「なんだこれ、ありえない！」と叫ぶジュノ
チャンソンが、「ジュンス、どうやってゆっくり降りてきたんだ」と聞きます。
「ジュノは寝そべってたけど、僕は速度を調節した」というジュンス
「速度なんて調節できるの？」というテギョンに、
「うしろに寝そべるとダメだ」、「こうやって前後に・・・」と身振りで教えてくれます。
それを見たジュノ、チャンソンに「真似してみて」といい、素直に真似をするチャンソン
二人で向かい合って、コキコキ・・・
スーパーも「これはまるで年寄りの腰運動」と。
そして、ウヨンも「お爺さん、おばさんが迎えに来ていますよ」といい
”あ？そうかぁ～”とうい感じで、ヨタヨタしながら出口に向かって歩き出すジュンス
「ばあさんや～」と手を振るジュンスにみんな爆笑
ホントに、兄さん楽しい人ですね。
でも、実は兄さん、こっそりブレーキも使っていました。
ほらねｗ
みんながジュノのバウンスに見入っていたので気づかれませんでしたけど・・・
先にスタートしたのも、ジュノの性格を知っての心理作戦だった？
それは多分違うでしょうけど、ジュノの闘争心に火をつけたのは間違いありませんね。
さて、次はニックンとウヨンです。
続きは次回に・・・・ （ここ）