HIXの道でも良い事 -37ページ目

HIXの道でも良い事

浪花騒道屋HIXのブログ
日々のパフォーマンス活動の中から、道(どう)でも良い事を綴ります

観てきました

完全ネタバレ感想です


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解ってたんだけど
前日に観た「ノック・ノック」が怖すぎて
かなり霞んだ

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「ノック・ノック」「サウスポー」感想 英雄と臆病者の差は…


両作とも
恐怖がネット、SNSで拡散するという
現代ならではの要素が組み込まれているのが興味深い



個人的に意外だったのは
場内には小さい子供の観客が多かった事
その表情は怪獣映画やヒーロー映画を始まりをワクワク待っているのに似ていて

キャラクターとして「貞子」「伽倻子」の人気、認知が
出展の「リング」「呪怨」を超えてる印象

キャラ人気の高まりにより創られた「ジェイソンvsフレディ」が箸にも棒にも掛からない映画だったので
一抹の不安


ですが始まるとスタッフに鈴木光司清水崇が関わってるだけあって
両作の世界観をあまり壊さず
謎の陰陽師?を接着剤としてクロスオーバーさせています


ダブルヒロインの1人
玉城ティナ嬢は大きすぎる瞳と薄幸そうなムードで中々のスクリーミングアクトレスっぷり
デレマス白坂小梅が高校生になったらこんな感じかな
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貞子は元祖Jホラークイーンの貫禄を見せて終始存在感を魅せているのに対し
伽倻子さんサイドは、露払いの俊雄ばかり活躍して
伽倻子さんに中々見せ場が回りません

満を持して登場しても相手の良さを消す貞子のスタイルの前に持ち味を消されてしまう
やや不遇なマッチメイク

ラストの流れは
両者相打ち

両者フュージョンして貞椰子爆誕

スタッフロール

貞椰子と人類の戦いはこれからだ

新シリーズのプロローグだった
というオチですね


プロレスで例えると
因縁の対決が両者リングアウトの不透明決着
客のブーイングの中、両者タッグ結成を宣言

って感じ

ホラー映画としての怖がるのも
クロスオーバー映画としてワクワクするのも
おバカ映画として笑い飛ばすのも
全てにおいて踏み込みが足りない


これが邦画の限界なら
ゴジラvsガメラはやらない方が良いな



場内に明かりがついた時
なんとも重たい溜め息に溢れ
一様に観客達が肩を落として、首を捻りながら退場していくのが印象的
すごいなー
リアルに呪いが掛かってる

ED曲は聖飢魔IIですが
こっちの方が合ってる



そして
こうして結末に満足しなかった
観客たちが呪いが
負の感想としてネットに乗せ拡散していくという

これは
現実と創作をリングで繋いだインタラクティブムービーなのかも知れない




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