
「大怪獣モノ」
「いかレスラー」の河野実監督の新作
怪獣が現れて
巨大化した飯伏幸太が闘う
まあ下らないに決まってるので
見えている地雷原に飛び込む方が悪い
観る前、かなり低いラインに設定したけど
その遥か下だった
でも、見に行く方が悪い
なので文句はない
DDT勢と監督の知り合いが順番に出てくる内輪映画
プロレスファンじゃない人にはツマラナイと思うし(実際席を立つ人いた)
プロレスファンでもツマラナイ
繰り返すけど、観に行くほうが悪い

「疑惑のチャンピオン」
ツール・ド・フランス7連覇のランス・アームストロングのドーピング問題をテーマにした映画
ランス・アームストロング - Wikipedia
ロシアの国家ぐるみのドーピング問題の中タイムリーな話題
選手として限界を感じていたランス
癌に罹り選手生命を絶たれかけるも決死のリハビリで復帰
そしてそこからドーピングに手を染める
ツール・ド・フランスを連覇していく事で国民的ヒーローになるも
その変貌と強さにドーピングを疑う記者
というストーリー
そのドーピングを疑った記者の手記が元になっているせいで
ランスの心情がイマイチ汲み取りにくい作品になっています
ドーピングは良い事ではないわけですが
ツール・ド・フランスの賞金、スポンサーからのボーナスで
癌に苦しむ人達へのチャリティとかやっているわけです
それがガチなのか、ドーピングへのカモフラージュなのか、後ろめたさへの贖罪なのか
個人的にはそこが気になるので
掘り下げて欲しかった
ドーピングのやり方、検査のごまかし方
その辺りも勉強になります
ランスがドーピングしていたというスキャンダルは自転車レースのイメージを下げる
なので、記者の追求に対して
組織がランスが護る、という構図は
スポットライト 世紀のスクープと同じ
「アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち」「スポットライト 世紀のスクープ」感想
そういう闇は現在進行形で世界中のスポーツ界で起きているのか
アスリートの常人を超えたパフォーマンスへの民衆達の羨望と感動
それを裏切るドーピングという闇へ切り込む記者役にダスティン・ホフマン
78歳とはとても思えない若々しく存在感ある演技を魅せてくれますランスにドーピングを指南するフェラーリ博士のマッドサイエンティストぶりが
刃牙のジャックを薬漬けにしたジョン博士のそれw

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