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勝手に妄想ブログ

大好きなアイドルの事を思うままに妄想します

高層ビルの上にあるバーは、ジャズが流れていて、
正直、大野部長には合わないと思ったけど、
大人の雰囲気に、ただただついていくのが精一杯だった。

席がなく、カウンターに男性陣。
テーブルに女性陣で分かれた。

由希「おつかれ!2人ともよくやったよ。ありがと」

祐子「先輩の指導がいいからです。ね!りん」

『う・・うん』
携帯を触っていた私は、あわてて答えた。

由希「彼氏?」
『は・・い』

祐子「あれ?別れていないの?好きでもないかもって言っていたのに」

『ここのところ忙しくて、あえていなかったし、電話もできないほど、会社にいたし』


相葉「なになに?女子は、女子トークですか(笑)」


『ひゃ~。相葉先輩、聞いていたんですか?』


櫻井「ごめん。こいつ、すぐ話に突っ込むから。こっちこい、相葉」

あはははと笑いながら、櫻井先輩はカウンターに相葉先輩を戻した。

由希「なに?訳ありなの?」
祐子「そうなんですよ。先輩。社会人になって子供っぽく思うんだって。
   だから、いやなんだって。」
  『ちょっと!祐子!!』
由希「わかるなぁ~。私もそんな時期あったもん。それで別れて、その彼、
   今じゃー会社の成長株。そして、みんなのあこがれの的だからね。」
『え?』
祐子「先輩・・・もしかして?それって・・・」
由希「ふふふ。どうでしょ。別に後悔はしていないし、今は離れてよかったと思うし」
『櫻井先輩・・・です・・・か?』

大野「そうなんだよ。こいつら、同期で付き合っていたんだけどね、別れちゃったんだよ。」

わーーーーー。
『な、なに、部長が話にはいっているんですか!』

由希「もう!からかわないの!」

櫻井「部長!毎年、新人をからかって遊ばないでください。そして、いうんでしょ?由希を奪い取ったのは俺だ!って」

ええ~。そうなの?
一気に酔いがさめた瞬間だった。

同じチームとして働くことになった櫻井さん。

見た目もよし。
上下の信頼関係もよし。
勉強家。

みんなからのあこがれの的。

ただ・・・
机の上が汚い・・・


そんなことはお構いなしで、仕事ができる。

誰もが憧れる存在。

私も、彼をアイドルのように慕っていた。

一緒に仕事ができるのも誇りに思っていた。


大きな仕事が終わって、チームで飲むことになった。

部長の大野さん
チームリーダーの櫻井さん
さばさばしている、由希先輩
にぎやかでムードメーカーの相葉さん
同期の祐子
そして私。

居酒屋だったけど、いい仕事ができたから、たくさん飲んだ。

2次会へ行こうと、大野部長がいうので、大野部長の行きつけのバーに行くことになった。
大人の世界へ初めて踏み込んだ。



彼氏がいるのに、なぜか惹かれてしまった先輩。

社会人1年生の私。

先輩の男の人が、かなり大人に思えた。

それだけのこと。


でも。


だから・・・

魔が差したのかな?


先輩もそうなのかな?


だって、5歳も上だもの。

ねぇ。

あの時のキスはなんだったんですか?
櫻井さん。