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勝手に妄想ブログ

大好きなアイドルの事を思うままに妄想します

店内に戻ると、櫻井先輩は、酔って、カウンターにうずくまっていた。
『先輩。大丈夫ですか?』


櫻井「あれ?りんちゃん?帰ったんじゃーないの?」

『帰りませんよ。電話かけていただけです』

くしゃって笑った顔は、犯罪級にかわいく、ますます惹かれちゃいそうになっていく
自分がいることに気づいた。

やばい。これ以上一緒にいると、本気で惚れてしまいそう・・・


櫻井「だっめだなー。俺。由希のこと、いまだに忘れられないのかな?
    部長と一緒にいるのも平気だし、普通に会話もできるんだけど、
   酒飲むと、なぜか、苦しくなるんだよね。
   未練なんてないはずなんだけど、新しい恋もできないし」

そういいながら、やっぱりカウンターにうずくまった。


先輩。それって、未練があるって言っているのと一緒ですよ。

『もう、帰りましょう。先輩』

櫻井「う・・・・ん。」

店長にタクシーを呼んでもらった。
タクシーが来たので、何とか、店長と乗せた。

運転手「どちらまで?」

櫻井「××ま・・・で。」

『先輩。大丈夫ですか?』

櫻井「う・・・・・ん」

運転手「ちょっとお客さん、酔っていて怪しいので、一人では、こっちも嫌なんですけど」

仕方がなく、私も一緒に乗ることになった。

櫻井「もう少し、飲みたいんだけど、付き合えるかな?」

『は・・い』

ジャズが響き渡る店内。
カウンターに座り直し、あこがれの櫻井先輩が隣にいる。
もう、
心臓はもたない。

と、思ったのもつかの間
鞄のなかで、携帯が震えている。

櫻井「どうぞ?電話に出てもいいよ」

着信を見ると、彼。
『あ・・・。いいです。』


櫻井「出てやりなよ。彼氏の気持ちはわかるよ。心配なんだと思う。いろいろと」

そういった横顔を見ると、さっきの由希先輩と付き合っていたのは本当なんだろうなって
確信がもてた。

とりあえず、彼の電話を出ることを決めた私は、いったん店の外にでた。

『はい。』

「おれ!和也だけど。お前、最近、どうしたんだよ。」

『うん。ごめんね。おっきな仕事のメンバーになっているから、どうしても遅くなるし、
ばたんきゅーで寝ちゃうの。カズだって電話かけてこないし、いいかなって』

「はい?心配するでしょ?何日も連絡ないと。」

『ごめんね。もう少しで帰るから』

「今日は、そっちに行って待っておくよ」

『う・・・うん』

後ろめたさがなぜか残って電話を切った
私と祐子がキャーキャー言っている横で、

櫻井先輩、相葉先輩、由希先輩は大笑いしていた。

由希「ごめんね。黙っていたわけではないんだけど、私。既婚者なの。
    そして、旦那の智。」
腕を組んで、紹介された。
部長は、ふふふんって笑って、会社とは違う人みたいだった。

からかうって・・・どこまで本当で、どこが嘘なんだろう・・・

相葉「いい機会だから、いっとくね?おれ、祐子ちゃんとできています!」

櫻井・私「ええ~~~~~」

由希「あれ?二人とも気づかなかったの?」

夫婦で笑っている。
祐子も笑っている。

え?
あたしだけ?不幸な感じ??

櫻井「相葉くん。手が早くない?」
相葉「うじうじして無くしたくないからね。大事なものは」

櫻井「オイオイ、傷口に塩ぬるき?」
あはははと笑っている。
その意味はどういう意味ですか?

櫻井「じゃーひとり者は俺だけですかっ。何の会だよ、これ」

由希「まぁまぁ、いいじゃないの。仕事できる男なんだから」

そういって大野夫妻は帰って行った。

相葉「じゃー俺らも帰るね」

『ちょ、ちょっと、祐子。』

祐子「櫻井先輩。この子送ってくださいね!」

みんないなくなった。
そして、2人きりになった