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勝手に妄想ブログ

大好きなアイドルの事を思うままに妄想します

櫻「信号赤!」

『す、すいません!』

櫻「考え事?」

『え?』

櫻「すっごい顔していたから」

『あ・・・・。少し』

櫻「それって、俺も原因に入っている?」

ちょっと真顔で、でもすぐにクシャって笑って「冗談」と笑っている先輩。

うわwww
なんて言えばいいの?
困った顔していたら、

「遅れるよ!急ごう」

そういって走って通勤する羽目になった。


ええ。
社内まで。

もちろん、周りの女子には注目と嫉妬の視線・・・


櫻「じゃーなー。」


さわやかに去っていくけど、その後の地獄が待っているのは、先輩、知っていますか?



「なんで、りんが、櫻井先輩と通勤してんの?」

案の定、先輩ファンの女子が押しかけてきた。

『たまたまです!』

「ただでさえ、一緒の班でうらやましいのに!」

由希
「は~い!嫉妬深い女は嫌われるからやめなさい!
各自、持ち場に戻る!」

救世主が現れ、その場は何とか落ち着いた。

櫻井先輩の人気はすごい。
敵も多いし、、、、
まぁ、誰にも優しい人だしね。
まさに、身近にいるアイドルって感じ。
顔も童顔できれいだし。優秀だし、気配りできるし。
でも、、、
由希先輩に振られたんだよね。

みんな知らないんだろうな。
まだ、ひきずっている先輩がいることも。

由希先輩をじっと見つめて、思っていた。

ぱこん!

『いたっ!』

振り返ると、資料を持った大野部長だった。

「うちのが綺麗だからって、見とれない。手、動かす。」

『は・・・い』

んふふって笑いながら、
「あげないからね!」

こんなことする部長は、きっとこの人だけだろうと思った。

週明け、いつものように準備して出かける。

周りも出勤、通学でいつもの時間、いつもの人々。

月曜日ってどうしてか、ほかの曜日と違って、がやがやしている。

なんだか嫌い。
ちょっと鬱気味になるのは、月曜日だから。

カズとは電話でしか話していない。
他愛のないこと。

これから、ゲームの製作期間に入るから、また会えないといわれた。

今はちょうどいいのかもしれない。

考えながら歩いていたら、
後ろから、腕をつかまれた。

「危ない!!」

真剣な顔をした櫻井先輩だった。
ピンポーン♪

由希「来たよ。」

あれから、由希先輩はすぐに来てくれた。

「酒もいいけど、落ち着くときは甘いもの!」
そういって、コンビニのスイーツをこれでもかってくらい持ってきた。

『気を使わせてスミマセン。』


由希「どうした!」

先輩は自分で用意したビールを片手に聞いてきた。

正直に
櫻井さんのことが気になっていること。
彼氏に対しても中途半端な気持ちでいることを伝えた。

ビールを一気にのみ、しばらく黙っていた由希先輩は

「どうしたいのかは、自分で決めなさい。私が決めることではない。
ひとつ言えることは、まだ、なんにも行動を起こしていないってこと。
1、櫻井くんとは何も始まっていない
2、彼氏とは何も終わっていない
自分の気持ちって直ぐに決断できるものではないよ。ゆっくり考えな。
話だけなら、いつでも聞くから。」

涙と鼻水でプリンの味が不味かったけど
話せたことで、少し楽になった。


由希「私はね、こういう性格だから、櫻井くんとは合わなかった。旦那の性格が私にはちょうど良かったの。
いつも、衝突していたから。我慢とか忍耐とか、そう言うのが嫌だったの。
本当に安らげる場所を見つけなさいよ。」

そういって、由希先輩は安らぎの場所に帰っていった。





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