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勝手に妄想ブログ

大好きなアイドルの事を思うままに妄想します

仕事に没頭するしかなかった。


事務所には逆らえないし、探そうとも考えていない。


考える暇がないのだ。




何もなかったって思うようにした。


正月の休みも旅行にいった。


スペインは楽しかった。

サッカーも、建築物も楽しんだ。



また、俺は頑張れる。


そう誓って、新春、初仕事に向かった。



「おめでとさん。」


ニノが一番に声をかけてきた。


お土産を渡した。


「一人で行ったの?」

突っ込むニノ。


ああそうだけどって顔でにらんだ。


「あれ?犬の話は・・・」



「もういいだろ!!」



感情的に怒った。




「まぁ、まぁ。松潤もさ、イライラしないで。

おいらの買ってきたコーヒーでも飲んで!」



リーダーに渡されたコーヒーをしぶしぶ飲んだ。


!!



パッケージを見ると、××コーヒーだった。



「リーダーこれ!どこの!!」


「へ?

××コーヒーだよ?」


「っわかってる!!

何店!!」



「品川だけど・・・」


聞いて、すぐに飛んで行った。


マネージャーが俺を阻止する。


「仕事でしょ!」


メンバーがなに?って顔してる。


このコーヒーは間違いなく、あいつがいれている!

絶対だ!!





「いいんじゃない?今日は、合わせるだけだから。

松潤が仕事を取り乱してまで、行こうとしているってことは、

よっぽど、大事なんじゃないの?」


リーダーが笑う。


リーダーサンキュ。



俺は飛び出した。


紅白に嵐が出ていた。

観るのが辛かった。
テレビに向かって、姫は尻尾を振っている。

松本がわかるらしい…


テレビの中の松本は相変わらずで、
私と一緒に過ごした松本だった。


「姫。忘れよう…」


涙が自然と出てきた。


事務所にも言われた。


「もう、ギプスがとれたら、出て行ってください。

ご存じのとおり、松本は忙しいので。」




わかっているっちゅうの。


だから引っ越した。

言われるままに。



今のマンションは、事務所が探してくれた。

私の言う金額と、仕事場が近いところ。


松本とは、遠くなった。

33階のマンションは、魔法がかかった場所だった。


もう、テレビでしか松本には会えないだろう。



あいつも探すことはないだろう。



さがす?



私、探してもらいたいのかな?


期待しているのかな。





わん!



松本がテレビでアップされるたびに、

姫は吠えるのだった・・・




「あ~疲れた。

やっと家に帰れた。

姫と早く遊びたいなぁ。」


がちゃっ。

鍵をいつものようにあけた。


真っ暗。いつもと変わらない。


あれ?



空気が温かくない。

姫が出てこない。

殺風景な感じ。

2か月前までは、当たり前だったこの感じ


なんだか、いやな予感。


あたりを見回すと

手紙が置いてあった。


内容を読んで、怒りを覚えた。

勝手なことしやがって。


っくそっ


イライラした。

なんで、相談なく出ていくのか


そう思った瞬間、電話をしていた。


~おかけになった電話は現在、お客様の都合でおつなぎできません~


アナウンスが流れる。


ムカつく。


どうしてこんなにイラつくのか。



相談がなかったから?

違う


あの日、
俺はわかり合えたと思っていた。
このままずっと一緒にいれると思った。

俺の勘違いだったのか?


気がつくと、彼女のマンションに向かっていた。
マネージャーに場所を確認したのが間違いだった。

彼女のマンションに着くと、マネージャーがいた。
「高橋さんなら引っ越しされました。
事務所からの要望に答えてもらいました。このままだと、いくら恋愛感情に発展しなくても、バレますから。それに、
私が面倒を見ていないのも、幹部にバレちゃったんです。」


クッソー。


「高橋さんから伝言です。
ありがとうございました。と。」

自分の口で言ってこい!

そうおもったが、本人には会えなかった。