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勝手に妄想ブログ

大好きなアイドルの事を思うままに妄想します


収録が終わり、メンバーに礼をいった。


「珍しいね。大丈夫?」

相変わらずリーダーは優しい。

リーダーみたいに素直になれる性格だとどんなによかったかと思う。


「ちゃんと、さがしてるの?」

ニノが聞いてくる。


まだ、あえないことをメンバーに伝え、帰った。

暗い、あの部屋へ



広いリビングに腰を掛け、一息ついたころに

電話がなった。


着信番号をみて驚いた。


ずっと、気にしていた番号。

ずっと、かけていた番号

ずっと、待っていた番号からだった。


「もしもし?」


「なにないてんだよ。松本!」



相変わらずな瑠奈

「うるさい。お前こそ何勝手に、いなくなるんだよ。」




声のトーンが落ちていくのが分かった。

「・・・ごめん。」



たまっていた感情が一気に込み上げる

「お前は、いいよな。俺の顔はいくらでも見れるだろうけど、

俺は、お前はみれない。」




「みてどうするんだよ」



瑠奈の声が若干もどった

「ずっと眺めておく」



素直になってみた。

「はぁ?なにそれ。」



「眺めて、焼き付けて、忘れないようにする」



「ぷっ。最後なの?」



「最後にはしない。」



「・・・・・」



電話口で車の音等きこえる。

「瑠奈。

お前どこにいる。何している。」



「・・・・」


なにも言わない。

「俺はお前に会いたい。お前の気持ちは今はいい。

会いたいんだ。」



素直な気持ちを伝えた。


沈黙が続く

インターホンがなった。

こんな時に!って思ったが、エントランスに映っている顔を見ると開けずにはいられなかった。




仕事場は変えた。


ばれないように、係わらないように。


そう思って、変えたはずなのに、


嵐の番組は相変わらず観ている。姫と一緒に。


歌番組があった今日。


ミスチルの歌で松本が泣いていた。


その歌を聞いて、泣いていた自分も。

だから、余計に驚いた。



松本。


会いたいよ。


声が聞きたいよ。



だめだな。

無理だな。ちゃんと話したいよ。




待つことも、逃げることも、もうやめないと。



着信拒否を解除した。


かかってこないことはわかっていても。


一つずつ

もとに戻そう。



自分は、松本がすき。


気付かないふりは、もう無理。


言えなくても、声を聞きたい。

ずるいかな。


ずるくても、いいや。


同情かもしれないけど、いいや。


姫を鞄に詰めて、松本の家の方角へ向かっていた。


そして、

声が聴きたくて、

電話をかけた。








あいつがいた。

確かにいた。


周りに気づかれなかったら、追いついていたはず。


ざわついた中で、ニノが


「は~い。ドッキリだから~。テレビ見てね!」

と、周りを落ち着かせ、その場を切り上げた。


「ねぇ。潤君。彼女、気づいたと思う。

誰かに、引っ張られて走ったから。」


だれ?



「そっか。」



腹が立つとか、何とも言えない気持ちで、今日は疲れた。



それから

コーヒー店に行くが、彼女の姿は見えなかった。

やめたのか、いなかったのかは、わからないままだった。


それから春をむかえようとしていた。


それまで、彼女には会えないままでいた。

毎日、

真っ暗な部屋に帰るのも、慣れかかっていた。


忘れろってことかな。


そう思っていた頃、


やっちまった。



生放送で、バラード特集での日


ミスチルの歌で・・・365日



♪聞こえてくる、流れてくる 君を巡る抑えようのない

 想いがここにあるんだ

 耳をふさいでも、鳴り響いている

 君が好き わかっている

 ばかげている

 でも、どうしようもない

 目覚めた瞬間から また夢の中

 もう、ずっと君の夢を見てんだ

 同じ気持ちでいてくれたらいいな

 針の穴に通すような願いをつないで

 365日の

 言葉を持たぬラブレター

 とりとめなくただ君を書き連ねる

 明かりをともし続けよう心の中のキャンドルに

 ふーっと風が吹いても

 消えたりしないように




歌いだしから、感情移入しすぎになり、

気が付いたら、泣いていた。


司会者から、


「松潤どうした?」とふられ、

すなおにいえた。


「改めて聞いても、本当にいい歌ですね。

こんな思いをしたことがあるので。」



会場が、一瞬ざわついた。


ニノが尽かさずフォロー

「潤君、今映画をとっているので、感情が入りすぎるんですよ。」


「そうそう。すぐ泣くよね」


相葉さんもフォロー。



司会者

「そうなんですか?」


「そんな松潤の映画は来年です。皆様よろしく」

翔さんのフォロー



ごめん。みんな。ありがとう。