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勝手に妄想ブログ

大好きなアイドルの事を思うままに妄想します

結局、コンサート当日まで、リーダーにメールを返すことができなくって、

この日を迎えてしまった。


コンサート。

実は行ったことがない。


うちわとかみんな持っているけど、どうやって作るんだろう。

ネット検索したらいっぱい作り方や、

ファンサービスしてもらえる確率の言葉が書いてあった。


ふー。

みんなすごいな。女の戦いなんだな。


郷に従え。


よし。


作ろう。



何とかコンサートの時間までに作り上げた。



ドキドキしながらコンサート会場に着いた。

ゲートは一般とは違った。


スタッフには変な目で見られながら、このチケットが偽物ではないことを

ニノが手書きまでしてくれていた。


これは私、二宮和也が渡したもので、嘘だと思うなら私にききな。

番号も、関係者で、担当は私になっているはず。


ここまでされて、ようやく信頼。

しょうがないね。


会場に入ると、大野母がいた。


「みさとちゃん!どうしたの?なんで入れるの??」


ニノがくれたことを伝えると、


「なるほどね。あの子も喜ぶね。でも、秘密ね。」


何も説明していないのに、大野母は納得してしまった。


席は大野母とは違う場所で、周りはエラそうな関係者って感じばかり。

その中に何人もの芸能人もいた。



場違い・・・

でも、

うちわに書いたメッセージを伝えなきゃ。


そう誓って待っていた。



あたりが暗くなり、

love so sweetのイントロが流れると、


彼らが出てきた。


気付くかな?

真正面なんだけど・・・





♪ふふふ~ん。ふふふふふ~ん。


鼻歌が自然とでる。


『おや?大野さんいいことあったんですか?』


「ニノ!彼女のね、メルアドを母ちゃんから教えてもらったの。

電話番号は教えてもらえなかったけどね。いーんだ!」


『はいはい。それはよござんしたね』

っていうか、俺はその彼女の電話番号を知っているんですけどね、大野さん。


驚くでしょうな、言ったら。


いつも頑張っている大野さん。


もうじきクリスマス。


誕生日プレゼントもあげていなかったから

何かサプライズ的なことをしてあげたかったんだよね。



あの記事のことがあって、

女の子と遊ばなくなった大野さん。


その大野さんが、気にしている女の子を偶然発見した。


彼女をコンサートに呼ぶことを考えた。


驚かせたかった。


コンサートまで、楽しみますか





しばらくすると、折り返しの電話がなった。



『あなたね。かけてくんの遅いんですよ。』


いきなり怒られる。

とりあえず、プレミアムチケットのお礼を、と思ったが、むこうが一方的に

しゃべるので、なかなかお礼は言えなかった。


『さて。ニノサンタは大野さんへサプライズをしようと考えていまして。

そしたら、あなたがいるではないですか。

なので、コンサートに呼ぶことにしたんです。コンサートが終わったら、

楽屋に来て下さいよ。

いいです?秘密ですよ。』


そういって切った。


お礼・・・言えなかったじゃん。

そして、なんで私?

混乱。


なんだか、いいことがいっぺんにくると、人って混乱するんだね。



しばらく茫然としていると、メールが入った。


若林さんだ。


ー今、パーティー終わりました。また、近いうちに会いましょう。-



ショートメール。



そしてその直後。

知らない人からのメール。


ー驚かせてごめん。大野智です。

 今日は母ちゃんと遊ばなかったんだね。大丈夫?患者さん。

 母ちゃんも残念がっていたし、俺も会えると思ったんだけど、あえなかったので残念です。

 今度、また話そうね。-



会えなかったのが残念?

期待しちゃうでしょ。

ニノも、リーダーへのサプライズって。

期待しちゃうでしょ?


ドキドキが止まらなくてその日は眠れなかった。