こんにちは WIING WSCスタッフです。
今回はWeb制作やWebプログラミングで必ず関わるであろう
JSONについてです。
JSON(ジェイソン) は元々はJavaScript Object Notation
（ジャバスクリプト、オブジェクト ノーテーション）
と言い頭文字をとって略したものです。
JSONはデータの記述言語のひとつです。
JSON自体はプログラミング言語ではなく、独立したデータ形式言語の
規格で主にWebプログラム間でデータをやり取りする際に
使用されるデータフォーマットのことです。
プログラミング言語では、それぞれ独自の書式で記述しないと
データの参照や編集、交換ができませんが、
フォーマット形式のJSONだと各プログラミング間のデータのやり取りが、
スムーズになり簡単に交換や参照が可能になります。
今回この記事では、JavaScriptの説明を含め
データのカスタマイズの方法や、JSONデータを取得する方法などなど
JSONについて、なるべく専門用語などを控えて専門事業者じゃなくても
理解出来るような、とてもわかりやすい学習記事になっています
わかりやすい-JSONを簡単に学習する
JSONをわかりやすく学ぶ
Webサイトの制作やWebアプリケーション開発に関わったことがある人なら一度は聞いたことがあるかもしれません。
- JSON(読み：ジェイソン)
ホラー映画愛好家の方だと別のキャラクターが想起されるかもしれませんが、某アイスホッケーマスクマンとは全然関係ありません。
この記事でJSONを学習することで、ジェイソンと聞いてすぐ連想されるのがシンプルで軽量なWebデータ形式に関することになればうれしい限りです。