チェルシーFCは2011年1月に入団以降、ディフェンスラインの中核を担う選手へと成長した、

ダヴィドルイスと、新たに5年の契約延長を結んだことを発表しました。


少し前まではバルセロナからの興味等が噂になっていたりしましたが、

ルイスの契約延長は非常に嬉しいですね!

まだ、感情的なプレーでひやひやすることもありますが、

高さやスピード等でもチェルシーのCB陣では、今では中心となっています。

更に、新たに入団した選手には誰よりも先に積極的にコミュニケーションをとっていたり、

良い兄貴的存在としても欠かすことのできない存在です!

テリーの後継者として今後の更なる活躍に期待したいです!

いくつものビッグクラブが何度となく足踏みを強いられてきたストークシティとの一戦。
チェルシーはホームでストークと対戦し、1-0でなんとか勝利を掴むことができました。
先発は
チェフ、アシュリー、ケーヒル、ダビドルイス、イヴァノヴィッチ、ミケル、ラミレス、オスカル、アザール、マタ、トーレス。
ランパードとテリーはベンチから戦況見つめることになりました。

非常に期待感が高まるメンバーでもあり、ローテーションをしっかりと使っていくという、ディマッテオの強い気持ちも伝わります。

さてその試合内容はというと、マタ、アザール、オスカルの積極的な仕掛けで攻勢を強める場面もあるものの、最後の決定機までがなかなか作れず、逆に相手に反撃を許してしまう場面も招いてしまいます。

この日のポジティブな点は、DHのミケルとラミレスがかなり機能していたこと。
二人のバランスの良さや、ラミレスのスピードを活かしたカバーリング、ミケルの積極的な攻撃参加等、いつもとは違う良さが幾つか出ていたとおもいます。
2つ目は途中出場のモーゼスのキープ力の高さ、突破スピードの速さ。チェルシーの前線の各選手ともイメージが共有できていると見ていた感じられる場面が多々ありました。何よりフィニッシュにも期待が待てる点が大きいです。
そして何よりオスカルのセンスの高さです!
マタやアザールとは素晴らしいコンビに今後なることは間違いないですね。
それにアイデアという点で他の選手を凌ぐ特別なモノを持っていると思います。
もしかしたら、本当にゾラのような選手になるのではないか?と感じさせてくれます。

ネガティブな点と感じてしまうのはトーレスのメンタルがまた弱ってしまっているのではないか?と……。なかなかフィニッシュまでいけないプレーや、
判断力、躊躇してしまうプレーなど、また良くない時のトーレスになりそうで、やや不安を感じます。

さて、得点シーンはというと、84分です。
終了直前でしたね。
モーゼスからイヴァノヴィッチへボールが渡ると、中央のマタへパス。
これをマタは軽くヒールで流すとオーバーラップしていたアシュリーがダイレクトで叩きこんでゴール!
これは素晴らしいシュートだったと思います!

得点やシュート精度では物足りなさを感じる場面もありましたが、
中盤の展開やアイデアは、それぞれの選手の今後に大きく期待したくなら良い試合だったかと思います。

贅沢を言えば、ロメウを使って欲しかったことでしょうか。

いやこの時期で、しっかりリーグで首位をキープできているんですから、不満は言うべきではないですかね(笑)。

とにかく、今のストークから勝ち点3が取れたことは大きいですね。


最後に、シュミレーションと思われてしまうようなプレーが今後少なくなること願います。
私たちはヨーロッパチャンピオンなんですから!








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現地22日、チェルシーはホームで難敵ストークと対戦します。

アトレティコ戦以降勝ちがないチェルシーにとってはなんとか良いながらを取り戻したい一戦でしょう。

この試合ではマリンはまだ復帰は不可能なようで、更にはハムストリングを痛めているスタリッジも出場が微妙な状態。
逆にユーベ戦で途中交代となり怪我の具合が心配されていたオスカルですが、大事には至らず、ストーク戦に間に合いそうです。

ディマッテオが、しっかりローテーションを考えているのならば、この試合では中盤と両サイドで数名のメンバーチェンジがあると思います。

そしてストークには今期からオーウェンが加入しています!
とんな展開となるか今から楽しみですね~!



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