日本脳炎の新ワクチンが承認され、5月の発売が決定した。
日本脳炎の新ワクチンが承認され、5月の発売が決定した。
厚生労働省は原材料にマウスの脳を使用した旧ワクチンより、副作用が少ないとされる
阪大微生物研究会が開発した日本脳炎ワクチン{ジェービック5」を正式に承認した
日本脳炎ワクチンは定期接種の対象。旧ワクチンは重い副作用がでたとしては2005年に
旧ワクチン接種の積極的勧奨を控えるように各市町村に勧告。そのため、全国的に乳幼児の接種率が
低下、現在年間10例にも満たない日本脳炎患者の増加が懸念されていた。
比較的副作用が少ない新ワクチンによる定期予防接種の勧奨を再開するか、
厚労省は26日開かれる会合 で検討する。しかし、積極的な定期接種を実施した場合、
生産量が限られていることから、供給不足も予想されている。 (2009年2月24日読売新聞)
と報道されていたが、今回メーカさんが26日会合結果を伝えにやってこられ、
報道以外の新事実は以下の2点。
①500万本用意されるので、すぐには供給できないことにはならないであろう
②1期は新ワクチンで対応するが、2期で接種する年齢の安全性を示すデーターが新ワクチンでは
確認されていないので、2期に関しては旧ワクチンで接種して欲しい
③積極的勧奨するかどうかは、未決定
これを聞いて疑問と驚きが・・・・
2期は旧ワクチンで接種する?って
旧ワクチンは製造中止になってるんじゃないの?
積極的勧奨ではない?
結局、日本脳炎の予防接種をしたくないなぁという、国の姿勢が目につく。
日本脳炎は確かに病気は減ってる。
だから、ワクチン接種して副反応がでる可能性と、自然にかかるリスクを検討し
副反応のリスクが高いから、中止しましょう
・・・・・・・・・などという明快な結論を国は出してもらいたいものだ。
5月からまた現場が混乱しそうで・・・・ため息