いつも日本を発つ時の荷造りの時期になると、なんでこんなに買っちゃったんだろう……と後悔するのが恒例行事。


でも今回はまたすぐに日本に行くし!と、私はほぼほぼ買い溜め用の買い物をしなかった珍しい滞在になりました。


余った私のスペースに、下の子の爆買いの品々を引き受けて、ちょうど良かった。


でも、本当は夫へのお土産用に買ったこの小枝チョコ。


モンブランが好きな夫にピッタリ!と思って買ったのですが、私がお茶請けにちょっとしたお菓子を食べたくなっちゃって。


まだ渡していなかったのを幸いに、ちょっと食べちゃおうかなと思って。


日本のだから、昔の小枝みたいに、トレーに全部入ってることはないだろうなー。


二つくらいの小分けになっていたら、片方を夫にあげられるなーと思いながら開けてみたら……。


はい、めっちゃ個包装!

(箱にも書いてあるけど読んでなかった指差し


想像の上をいく個包装ぶりにびっくり&感激。


これだけ個包装にしてくれてたら、ちょっと持ち歩いたりもできるし、人にも分けられるし、甘いものをそんなに食べない私にはかなり嬉しい分量飛び出すハート


でも、エコなスイス人(夫の友人)に、以前カンブリーのクッキーを買っただけで怒られた経験のある私。


こういう、こちらではものすごくスタンダードな商品。



普通のスイス人だったら、特に何も考えずに買う、普通の商品だと思うのですが、そのエコ女が初対面の私に説教してきて!


こういう商品は中のプラスティックトレーなんかの無駄が多いから、一袋にクッキーがたくさん詰まっているようなお得用の商品を買えって言ってきたんです〜!


彼女が見たら怒りのあまり卒倒しそうな日本の過剰包装……。


私はこの日本の商品の気配りが便利で嬉しいと思いつつ、過剰包装かも……とちょっと後ろめたいような気持ちもあって指差し


夫はそこまでの過激派エコ男ではないですが、この過剰包装を嬉しくは思わないはずなので、あげなくて良かったかも〜って思ったり。


日本とヨーロッパの価値観の狭間で生きている私にとっては、お菓子ひとつでも己の価値観が試されているような気持ちです泣き笑い


これは下の子が空港で買ったキティちゃんのビスケット。


わあ、かわいいラブと思って、少しちょうだいって1つもらおうとしたら、こちらも親切な小分けパッケージで飛び出すハート


はい、かわいい。


昔懐かしいバタークッキーの味なのですが、けっこう硬くて、キティちゃんたちに厚みがあるので歯応えがなかなかで、食感が楽しかった!


そしてお菓子といえば、オーストリア航空のウィーン行きで出た、自称『日本のデザート(japanisches Dessert)』。

ナニコレ……?


私は食べませんでしたが、中にはイチゴクリームが詰まっていて、あまり美味しくなかったらしいです。


日本のデザートって書いてあったから、どら焼きとか出るのかな〜って期待しちゃったけど、まさかの日本では見たことがない謎デザートでした。


エバー航空は、文明堂のカステラ巻が出たり、コージーコーナーのエクレアが出たりするので、お菓子のクオリティもエバー航空の勝ち🏅


ちなみに、これはウィーンの空港のバゲージクレームのところなんですが、この方がクリムトの死神と電話してるみたいで面白かったから、思わず写真を撮っちゃったグラサン


話がずれちゃいましたが、一気にたくさんお菓子を食べない私にはとっても嬉しい日本の個包装。


そういえば、新潟で買った枝豆味のハッピーターンも、ひとつひとつ個包装で箱に入っていたので、家族で分けるのに便利だった飛び出すハート


国立博物館で買った缶入りクッキーも個包装。そういえば、コロンバンが作ってる缶入りの大学のロゴ入りクッキー(母が通院している大学病院のカフェで買った)も個包装だった。


(夫へのお土産にしたけど、大学病院でまでオリジナルのお土産売ってるの!っていう面白さの方が、個包装批判より勝ってたみたい泣き笑い


よく考えたら、日本のあらゆるものを個包装して大量生産できる技術もすごいですよねキラキラ


私は日本の個包装に思いやりとかおもてなしの心遣いを感じて好きですが、無駄だというのも一理あるし、なかなか悩ましいです〜。