今年の誕生日プレゼントに、義両親に新しい自転車を買ってもらった上の子。


数年前に引っ越した新居には自転車置き場がなくて、私も自転車を地下の倉庫にしまいっぱなしで、ずっと乗っていなかったんです。


そこで、まだ夏らしさが残っている今のうちに!ということで、週末はサイクリング三昧。


土曜もドナウまでサイクリングしましたが、日曜もまたGänsehäufelというウィーン市管理の旧ドナウ川に浮かぶ小島まで行ってきました自転車


上から見るとこんな感じの小島です。

出典


こんな感じで、広い敷地内にプールや何箇所かの川で遊泳できるビーチ(河岸)があります。


草の上に直接座りたくない「もやしっこ」の私にはありがたい木の板ニコニコ


川には鴨が来たり、白鳥が来たりして、一緒に泳げる飛び出すハート


深い場所は川底から巨大な藻が生い茂ったりしていて、もやしっこの私はちょっと怖いのですが、自然派のオーストリア人は全然平気。


私も昔は「鳥と泳いで平気なの?」「川に潜って水質は大丈夫なの?」とか気になっていましたが、ざぶざぶ潜っている子供たちも病気になったりはしていないので、きっと大丈夫なのでしょう爆笑


この日は夫と下の子と出掛けて、下の子がお腹が空いたと言うので、途中で園内の飲食スペースに行って。


夫が注文に並んでいる間、私と下の子は行列近くのテーブルについて待っていました。


すると、同じく行列に並んでいた同年代っぽい人(意識高い系っぽい身綺麗な女性)が、下の子の座っている長椅子にパッと持っていたカクテルを置いたんです。


別に公共のベンチとかではなく、飲食スペースの個別の4人用テーブル席。


自分の子供には「ちょっとここにアペロール(カクテル)を置くわ」とか声をかけながら、そのテーブルを使っている私たちには一瞥もくれない。


え、人のテーブル席、しかも誰かが座るかもしれない椅子に濡れてるドリンクを無言で置くってアリ?


私にはオーラがないので、こういう「透明人間」扱いをされることがよくある真顔


「えっ」と思ってその女性を見つめていましたが、何回も私たちの椅子やらテーブルやらにカクテルを乗せに来るのに、私たちとは目も合わせずガン無視。


他にも私たちのテーブルにドリンクを置きたい男性がいたのですが、その人はちゃんと「一瞬、置かせてもらってもいい?」って声をかけてくれました。


普通、人が座っている座席に、無言で自分の飲み物置くはてなマーク


何回もされてイラっとしましたが、ここで怒るのも過剰反応かなと思い、心は平静を保って。


楽しく泳いで、自転車で帰る途中、近所のアイス屋さんに寄りました。


夫は別の場所に立ち寄っていたので、私と下の子だけで。


で、2人でテーブル席で楽しくアイスを食べ、私はコーヒーを飲んでいたら、隣に3人組の家族連れが。


隣の席には椅子が二つしかなく、私たちのテーブルの椅子を使いたかったみたいなのですが、その椅子を使っていいかを、なぜか近くのテーブルの別の家族に聞く真顔


え、その椅子、私たちのテーブルの椅子なのに、なんで私たちに聞かないのはてなマーク


観光客も多いエリアなので、日本語で話していた私と下の子を見て、ドイツ語がわからないと思ったのでしょうが、それでも普通は声をかけるでしょう〜はてなマーク


こういう時に、「自分の落ち度だ」って思いたくないので、私は普段から服装に気をつけています。


(自分の見た目がみすぼらしいからだ……って思わなくていいように)


この日もサイクリング&水泳で、あとは家に帰るだけでしたが、念のために(笑)メイクもしていました。


だから、特に落ち込みはしませんが、こういう気の張り方が、私にとっては「常に鎧を身につけて生きていく、気を抜けない海外生活」なんですよね。


別にすっごく落ち込むわけでもないし、わざわざ夫や友人に話そうとも思わないちょっとした出来事なんですが、「なんでなのかな?」って心に小骨のように引っかかるというか。


相手に悪気がないこともわかっているし、腹が立っているわけでもないので、モヤッとしつつも胸に収めていました。


そうしたら、全く別の話題で友人から、仮に仕事でクレームをつけられたりしても、「それだけ関心を持って一生懸命なんだ」って、どんなことでも好意的に捉えるようにしているっていう話を聞いて、私にも気づきがビックリマーク


そうね、カクテル勝手に置いた女も、椅子の声掛けをしなかった家族も、楽しそうな私たちの邪魔をしたくなかったのかもしれないわ!


(そんなわけないけど爆笑


国際交流とかしたことのない人たちで、外国人を見て緊張しちゃったのかもしれないわね!


(絶対違うけど爆笑


そう考えて、自分の視点を少し上に置くだけで、気持ちがスッキリするから不思議泣き笑い


そのアイス屋さんでは、たまたま知り合いのファミリーに会って、少しおしゃべりもして、「ドイツ語がわからないわけではない」って示せて気も済んだのだけど(←器が小さい笑)、「存在を無視された」なんてネガティブに考えてもいいことなんてないですもんね。


友人の強靭メンタルを見習って、私も日々の出来事をポジティブ変換して生きていこうって思いましたニコニコ